木曽路の 寝覚の床 や、黒川郷 の道祖神を観た後(その様子はこちら)、開田高原 へ。

御嶽山のふもとに、木曽馬の里がある。御嶽山には未だうっすら白い部分が残っていた。
木曽馬には以前に乗ったことがあるので、今回は、ここで蕎麦打ち体験をしてみることにした。茹でてもらい食べるという行程も含んで一人1500円。







包丁を向こう側に押して・引いて・左に少し倒すというリズムで切っていく。
画像は教えてくださった方。さすが、とても手早い。






蕎麦畑

お蕎麦の花は8月中旬が見頃と思っていたのだが未だ辺りでは蕾がつくかつかないかの所が多かった。
聞くと、蕎麦を撒く時期が異なる為で、すでに刈り取った畑もあるのだそう。
近くをウロウロとしていると、綺麗な花をつけている蕎麦畑に出会えた。

御嶽山の麓には、蕎麦畑が一面に広がる。


蕎麦畑だけではない。トウモロコシ畑も多く、朝どりのトウモロコシ(この地方ではモロコシ)が売っていたので買ってみた。とてもジューシーで甘くて美味しく、もっと買って帰れば良かったなと思ったぐらい。

九蔵峠から御嶽山を
御嶽山の東側から、北側をまわって西側に抜けることに。

上の画像では一番右側にそびえる2858メートルの継子岳が、北側を廻ると間近に見える。

西側に廻り込んでくるとまた風景が変わってくる。

濁河峠界隈には何度も来ているが、いつも雪景色が好きで冬に来ているので、青々した様子と見比べると同じ所とは思えないかと。


これもカモシカ?


西側から御嶽山を望む。
左から継子岳(2859メートル)、摩利支天(2959メートル)、剣ヶ峰(3067メートル)、継母岳(2867メートル)


涼を求めて開田高原に行ったのだが、いやいやどうして30度ほどもあった。
開田高原よりも標高の高い海抜1800メートルほどの濁河峠界隈はとても涼しく、気持ちが良かった。


御嶽山のふもとに、木曽馬の里がある。御嶽山には未だうっすら白い部分が残っていた。
木曽馬には以前に乗ったことがあるので、今回は、ここで蕎麦打ち体験をしてみることにした。茹でてもらい食べるという行程も含んで一人1500円。

蕎麦粉は二・八で、一人120グラム それに対しお水は58CC。

お水を3回に分けて入れながら耳たぶぐらいの硬さになるまでこねていく。


上から押さずにやさしく伸ばしていく。

再度、別方向に伸ばしていき、3つに折りたたんで、蕎麦粉の打ち粉を。


包丁を向こう側に押して・引いて・左に少し倒すというリズムで切っていく。
画像は教えてくださった方。さすが、とても手早い。

湯で上げてくださるので、すぐに食べられる。自分達で打ったお蕎麦だけに、使命感もあって食べきったが、もしお店でこの麺が出て来たら、もうそのお店はリピートしないだろう。


追加注文として、天麩羅とアマゴの塩焼きをお願いしたが、天麩羅の衣はさながらフリッター、塩焼きもあらかじめ焼かれているのでちょっと・・・だったかな。



蕎麦畑

お蕎麦の花は8月中旬が見頃と思っていたのだが未だ辺りでは蕾がつくかつかないかの所が多かった。
聞くと、蕎麦を撒く時期が異なる為で、すでに刈り取った畑もあるのだそう。
近くをウロウロとしていると、綺麗な花をつけている蕎麦畑に出会えた。

御嶽山の麓には、蕎麦畑が一面に広がる。


蕎麦畑だけではない。トウモロコシ畑も多く、朝どりのトウモロコシ(この地方ではモロコシ)が売っていたので買ってみた。とてもジューシーで甘くて美味しく、もっと買って帰れば良かったなと思ったぐらい。

九蔵峠から御嶽山を
御嶽山の東側から、北側をまわって西側に抜けることに。

上の画像では一番右側にそびえる2858メートルの継子岳が、北側を廻ると間近に見える。

西側に廻り込んでくるとまた風景が変わってくる。

濁河峠界隈には何度も来ているが、いつも雪景色が好きで冬に来ているので、青々した様子と見比べると同じ所とは思えないかと。

以前に野生のキツネに出会った所を少し散策。(その時の様子はこちら) 今回は、キツネには出会えなかったが、ニホンカモシカ?と思える足跡などがあちこちに。

これもカモシカ?

足跡以外にも、多く落し物が。直径10~15センチぐらいはありシカ系のものではないもよう。
そのような動物がいるわけもなく。イノシシ? クマ?

乗鞍が一望に。

左から継子岳(2859メートル)、摩利支天(2959メートル)、剣ヶ峰(3067メートル)、継母岳(2867メートル)

おまけ画像として、この日、帰りに出会ったローカルの列車達(電車ではない・・・)。

涼を求めて開田高原に行ったのだが、いやいやどうして30度ほどもあった。
開田高原よりも標高の高い海抜1800メートルほどの濁河峠界隈はとても涼しく、気持ちが良かった。
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