半田の矢勝川 に彼岸花を観に行って良かったので(その様子は こちら)、味を占めて今度は岐阜の津谷川に観に行くことにした。

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津谷川の南濃梅園の梅を観に何度か来たことがあり(その様子は こちらこちら)、ハリヨや野鳥も多く居てとても良い所だったなのだが、こんなに彼岸花が咲いているとは知らなかった。堤防沿い3キロに渡って約10万本の彼岸花があるとのこと。
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海津市は、岐阜県の南西に位置する市で、2005年に海津郡の3町(海津町、南濃町、平田町)が合併して誕生したのだが、市内のほぼ全域が海抜ゼロメートル地帯であり、輪中地帯。
9月の大雨の時に相当増水したようで、川面よりも上の部分の草木が茶色くなっており、毎年ここの彼岸花を楽しんでおられる方曰く、今年は残念な光景だと言っておられた。
梅林の梅の樹には、1メートルぐらい上の部分まで流れて来た草木の根などがひっかかっていた。

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ハリヨが生息している池なども相当増水してしまったので、流されてしまったりしていないかと思ったが、ハリヨは元気にいたのは良かった。

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梅を観に来た時には、数多くの野鳥がいたがこの時は鳥さん達には出会えず。亀さんが甲羅干しをしていたぐらい。

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と思いきや、、、近くの住宅街を車で走っていたら、人家の間からいきなりお猿さんが! 赤ちゃんを抱いたお母さん猿だったがこんな所に居るとは。

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