大原の 三千院 に行った後(その様子は こちら)、だったらちょっと鞍馬にも行ってみるか、ということになった。

宝亀元年(770年)に、鑑真和上の高弟である鑑禎上人によって毘沙門天が祀られ、延暦15年(796年)に伽藍が建立された。

仁王門
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以前に鞍馬寺から貴船神社まで歩いたことがあるのだが、もう忘却の彼方。こんなだったねぇ、こんなだったっけ?と言いつつ本殿まで行った。

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本殿金堂(1971年に再建)

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狛犬ならぬ、本殿横には阿吽の虎がいる。

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本殿から南側の景色では比叡山を望むことが出来る。
あいにく、閉山時間ぎりぎりだったので、霊宝殿は見られず。

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大原から鞍馬に向かう途中の道の景色は秋一色だった。

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道端には案山子も。

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京都市内中心部に戻ってきた。
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夕陽を浴びてキラキラした賀茂川には、サギや鴨がのんびりと。

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ライトアップされた東寺の塔


翌日は、出石(いずし)経由、城崎温泉に行くことに。その様子は追って。