以前にランチに行ったことがあるのだが、お付き合いもあって今回はディナーに。
夜は、8800円、12800円、15600円の3コースで、12800円のコースを。

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まずは桃のカクテルであるベリーニ(1300円)を。
画像にはないが、宿六はクラッシュアイスにワインを注ぐというものがあったので(1600円)、それにしてみたが、味が薄まるだけのような・・・

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そしてリースリングのボトル、赤のボトルを。

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三重県産穴子の湯引きと梅ガーリックソース茗荷添え   穴子の弾力が凄くて美味しい。

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八寸 HAL YAMASHITA Style (特製前菜盛り合わせ) 左手前は、クラゲの口の部分とのこと。

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鰹のたたき 蓮芋とルッコラ 味玉子と共に

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パンには、バターではなくサウザンアイランドのようなスパイシーブレッドソースなる物がつく。

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シェフズスペシャリティ 特選神戸牛ひうちの生雲丹巻 スモークキャビアを添えて。これは美味。

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和歌山県産自社農園から届いた秋茄子のスープ  フォワグラを浮かべて

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梅山豚(メイシャントン)と白桃のソテー新和食 ヴィネガー風味
ハワイなどで食べる豚とパイナップルに似た雰囲気。

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かわりそうめん 香味野菜とからすみ
麺はお素麺ではなく、カッペリーニをお素麺のように仕立てておられる。

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神戸牛炭火焼とブランデー生雲丹醤油  野菜の炊き合わせを添えて
美味しいのだが、シェフのスペシャリテとして食べた神戸牛で雲丹を巻いたものとどう違うのだろう・・・

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ご飯には、生姜が炊き込んである。

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赤出汁

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2種類のデザート
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和三盆糖のかき氷。この夏はかき氷がマイブームであちこち美味しいものを食べているだけに、ただのクラッシュアイスの食感では・・・ 和三盆糖と言っても、ちょっとインパクトに欠けるかも。

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マンゴーのシャーベット、梅のジュレ、ピンクグレープフルーツ

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珈琲/英国茶/日本茶から選べるので、冷製煎茶を。


和風あり洋風ありのフュージョンスタイルなので、好みの問題だろうが、まとまりという点では疑問が残る。豪華な材料を使えば何でも美味しくなると思っておられるようなメニュー仕立ての印象だったのは気のせいか。


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