南アに住み始め、まず思ったことは、鳥の声がとても良くすること。
海沿いに住んでいるのだが、日本では見たことのないような鳥達があっちにもこっちにも。それらご近所さんを。

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インドハッカ
Common Myna

Acridotheres tristis






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屋外のカフェで食事をしていても、平気で日本のスズメのように足元までやって来るし、我が家のバルコニーにも当たり前のようにやって来る。
我が家で餌づけはしていないのに、バルコニーに、パンくずが落ちていたが、どうやら運んで来たは良いがお腹がいっぱいだったのか、パンをほったらかして行ってしまったもよう。
そして、そして、これまで2度もバルコニーにフライドチキンの骨が落ちていて、???!!!と思ったが、犯人はこれ。
鳥のくせして、鶏肉のフライドチキンがお好みなのか。

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飛ぶと、羽根の白い模様が良く見える。









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ハディダトキ
Hadeda Ibis
 
Bostrychia hagedash
(もしくは、ハダダトキ Hadada Ibis)



大きいこともあるが、とにかくその存在感は凄い。
その鳴き声から、南アにもカラスが居るんだと思いきや、これ。




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つがいでいることが多いのだが、とまっている時というよりも、飛びながら、物凄く大声で鳴くので、すぐにやって来たことがわかる。
南ア人の男性が、「どうして鳴くか知ってるか?」 と。 ???と返事に困っていると、「飛ぶのが怖いので叫び声をあげてるんだよ。」 とジョークにされるぐらい、うるさい。

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未だ未だ、色々なご近所さんがいるので、また追って。