クリスマスを南半球で過ごすのは初めてではないものの、やはり何だか違和感を感じる。
でもその違和感こそ面白いと、ダーバンにあるキングシャカ国際空港では、サンタクロースの人形がサーフボードを持ってお客さんを出迎えていたそうだが、ビーチで本物発見!

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果敢に波を攻略しているサンタ帽君。

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ほぼ人口の8割がキリスト教の南ア。(他には、イスラム教、ヒンズー教、ユダヤ教など)
NYほどの派手なクリスマスイルミネーションは期待していなかったものの、もう少し各家の外に電飾を飾っていたりしているかと思いきや、全くそのようなものはなく。。。 あれば盗まれる???
モールなどにサンタさんが現れて子供と写真を撮ったり、大きなツリーがあったりはしたが、だったら日本の方が派手かなと思えるぐらい。


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小さなショッピングモールで
歌っているお姉さん達。







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ダーバンのタウン(中心地)では、道路に電飾がかけてあったので、夜はさぞや綺麗かなと。
(ただし、治安が悪い為、夜は通りたくないエリアなので、夜の画像はありません)


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勿論、ショッピング熱は凄い。
クリスマス前ともなると、大型ショッピングモールに入る為に、
高速道路の出口から大渋滞。



NYやオランダで、今まで見かけたことのないクリスマスのものとして:



クリスマスツリーのオーナメントとして
ンデベレ族の女性のお人形。





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スーパーの売り場の足元に
見慣れない袋を発見。





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「Christmas Hamper List 」 と貼られた袋は、さしずめ、お歳暮袋か福袋かと言ったもので、
お菓子、お塩500グラム、ティーバック26個、カレー粉125グラム、オイル500ミリ、お米1キロ、ミックスフルーツジャム450グラム、トマトソース味の豆の煮たもの410グラム、インスタントコーヒー100グラム、ゼリー2個、ビスケットクリーム2個、麺2パックなどが入っていて、149.99ランド(=約1500円)
ずいぶんお安いので、ちょっと心配になるが・・・
ハンパーとは、英国風だなぁと。






そしてクリスマス当日は、NYでもヨーロッパでもそうだったが、昔の日本の元旦のように、何処もお店は開いておらず、家族で過ごす静かな静かな街となっていた。