大晦日は、日本は除夜の鐘の音が響き新年を迎えるが、ほとんどの外国は派手に花火などで祝うことが多々。ここはどうなのかなと。
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アムシュランガでは、ランドマークとなる灯台の灯りの先に、派手にライトアップした船が停泊。

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いつもこの海には、ダーバンの港に入りきれずに順番待ちをしているタンカーや運搬船が停泊していて、10隻ほどは常時観られるのだが、さすがにクリスマスから年末年始にかけてはその数は少なかったものの、観光船ではないこの船も頑張ってライトアップでお祝いムード。

NYのタイムズスクウェアのカウントダウンは有名で(その様子は こちら)、あちこちで大がかりな花火があがるが、ここは?と思えば、それぞれがバラバラに挙げるので、あっちでドカン、こっちでドカン、音に気付いてカメラを向けても、なかなか間に合わず。。。ビルの陰の花火ぐらいしか上手く撮れなかった。。。

毎年、年末年始には旅行をすることが多く、初日の出は各所で観ているのだが (昨年はラオス、12年は雲南、11年はネパール、10年はミャンマー、09年はチリ、08年はNYなどなど、、、) 今年の初日の出は、南アはアムシュランガからとなった。
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そして元旦の海は、人・人・人・・・ 
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クリスマスの時にはあれほど静かでガラガラだった海が、芋の子を洗うとはこのこと状態に!

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直接外洋のインド洋なので、いつものことながら波は高い為、波打ち際で遊ぶ程度になるのだが、普段は白人が多いこの海岸も、この日は地元の黒人の人達がほとんど。水着を着ている人もいるが、そのほとんどが普通の服のまま遊んでいる。

NYのハーレムの光景と同じなのだが、黒人女性にとっては髪は命なので、雨が降ればスーパーのビニール袋を頭からかぶって雨避けをするし、勿論海でも砂対策も含めてシャワーキャップを被っている女性が多々。

しばし、シャワーキャップ嬢をウオッチング。(おばさんかと思っていたのだが、後で偶然近くで見かけたところ、全然若いお嬢さんだった!)

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あら、ピチャピチャ面白そうねぇ。

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だったら少しだけ、ピチャピチャ。

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おおーっと、大きな波が!!

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シャワーキャップしといて良かった、良かった♪

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おやおや、この少女たちはトップレス?!!

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一応、コースガードの白人男性がバギーでやって来ては、波打ち際の人達に高波の注意を与えるも、皆、全然言うことを聞かず・・・

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そしてこの日の夕方のニュースでは、ここアムシュランガのビーチと、ダーバンのビーチの様子が、ヘリコプターからの映像も含め、映し出されていた。

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お天気が良かったこともあり、テレビ報道になるぐらい大勢の人達がビーチに押し寄せたので、勿論、迷子も続出とのこと。

静かなクリスマスとはうってかわって(その様子はこちら)、賑やかな元旦だった。