海外に行っても、それぞれ国の電圧やプラグの刺し込みの形状が異なるので面倒なのだが、ここ、南アでは一種類ではないのがより大変。

我が家で活躍しているプラグ達
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壁に差し込む側はこんな感じの3本ピン型。ただし、上の白い1本が他の2本よりもやや太い。

日本から持参した南ア対応の3本ピン型には、日本の縦2本を刺し込めるが、電圧が違うのでトランス(変圧器)を介さずに済む iPad やパソコンなどの機器をつないでいる。

日本から持参したマルチタイプ。今まで、このマルチタイプを色々な形に組むことで、各国の差し込みに対応して来たが、こちらの3本ピン型には無理だったので、一旦④をつけて2本ピンにして組んでいる。

こちらの電化製品は、さまざま。例えば我が家のポットは3本ピンなのでそのまま壁に直接使えるが、ケーブルテレビの差し込みは2本ピンで細いタイプ。掃除機やドライヤーは2本ピンで丸いタイプ。


なので、壁はこんな感じ。因みに、電圧は220/240V、50Hz。
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電気屋さんやホームセンター系のお店に行っても、
刺し込み口や延長コードが、てんこ盛り売っている。


統一してくれれば楽なのに、、、
電気屋さんの差し金か???と思いきや、ほとんどのヨーロッパ各国の電圧が南アと同じで、ヨーロッパの主流の形状が2本ピンの為、ヨーロッパの電化製品が合わせやすいようになっているのだとか。
だったら、最初からヨーロッパのような2本にしておいてくれれば良いものを。。。
アメリカが、ほぼ日本と同じ縦の2本ピンで、ほとんど電圧も変わらなかっただけに、面倒だなぁと。こんなことなら、ヨーロッパで使っていた、変圧器をちゃんと置いておくんだったかな。