セントルシアでの2泊目の朝。
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のんびりと朝食を取っていると、目の前に広がる庭の木々に鳥達がやって来た。
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キゴシヒメゴシキドリ  Yellow-rumped Tinkerbird, Pogoniulus billneatus

良く聴く鳴き声だったのだが、この声の持ち主だったとは。


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と思っていると、大きな鳥がバッサバッサとやって来た。
カンムリコサイチョウ  Crowned Hornbill, Tockus alboterminatus

ホテルの近くにある野鳥がたくさんいると言う森の遊歩道を少し散策してみた。
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うっそうとした森。確かに鳥の声はとても良くするのだが、素人の我々には姿形は全く発見できず。

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見つけたのは、20センチぐらはあろうかと思えるとっても巨大なカタツムリ?

この日は、セントルシアを後にして、シュシュウェ Hluhluwe (ガイドブックなどには「シュルシュルエ」 と書いてあることが多いが、実際の正しい発音では 「hlu」 である 「シュ」 は口の両脇から息を出す音に近い) に移動するので、最後に昨夜のナイトゲームドライブを行った(その様子は<4>で) ルートを自分達で行ってみることに。

前日の午後にも自力でゲームドライブをしたが、また違った動物や鳥達に出会えた。

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ヌーの群れがまず最初にお出迎え
オグロヌー Blue Wildebeest, Connochaetes taurinus

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テンニンチョウ  Pin tailed Whydah, Vidua macroura

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ツメバガン  Spur-winged Goose, Plectropterus gambensis

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前夜は細い川で通れた所が、夜中に降った雨で大きな川になっていて、通行不可。他のルートを行くことに。

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クロハラチュウノガン  Black-bellied Korhaan  Lissotis melanogaster

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サバンナシマウマ  Plains Zebra, Equus quagga

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ニャラ Nyala, Tragelaphus angasil
オスは未だ若いからか角が短い。

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とても広いので延々とこのような景色が広がる中、動物達とのかくれんぼを楽しむ。

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・・・と、道路を横切り何かが。前日には、フンコロガシが通って行ったが、この時はカニ。

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サンショクウミワシ African Fish-Eagle   Haliaeetus vocifer  
少し離れた所にとまっていて、つがいのようだった。

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ブッシュバック 雌雄  Bushbuck Tragelaphus scriptus
オスに流し目をされたように思えたのは気のせいか。

前夜には、暗くて蓮の花が咲いているなぁとしか見えなかった所が、一面の蓮池でとても綺麗だった。画像の数が多いので、その様子等は追って<6>で。