
2カ所目に泊まったロッジの朝ごはん。


宿の敷地も広く、トレイルがあるのだが、needle bush と言われる、クロックスなども突き通す棘が針のような樹が生えていて、軽装だった為に断念。

それほどの数はいなかったが
蝶もあちこちで飛んでいた。
世界遺産にもなっているエムクージー(エムクゼ) Mkuze 自然保護区へ。


保護区に行く途中の道では、牛さん達が決闘中。
エムクージー(エムクゼ、ムクーゼ)はそれほど大きくはないが(360平方キロ)、セントルシアと同様の世界遺産に指定されていて、418種類もの鳥類が生息しているとのこと。

まずはインパラの群れに遭遇。

子供達は我々の車にも
興味津々と言ったところ。
興味津々と言ったところ。

お馴染み?の
アカハシウシツツキ
Red-billed Oxpecker
Buphagus erythrorhynchus

hide と言われる観察小屋が池に
設置されている。


Yellow weaver
Ploceus subaureus

モモイロペリカン
Great White Pelican
Pelecanus onocrotalus
Pelecanus onocrotalus

コズアカコシアカツバメ
Lesser Striped Swallow
Cecropis abyssinica

ルリホオハチクイ
Blue-cheeked Bee-eater
Merops persicus

エジプトガン
Egyptian goose
Alopochen aegyptiaca
お食事中の方はスミマセン。

液体は足にかからないように。。。

固体は足の上に
落ちないように。。。
落ちないように。。。

すっかり身軽になったインパラの
オスは、颯爽と駆けて行った。
暑い日のお昼前に行ったので(35度ぐらい)、動物達は日陰にこぞって集まっていた。

オグロヌー
Blue Wildebeest
Connochaetes taurinus
子供が数頭。
子供の時は色が茶色。
Blue Wildebeest
Connochaetes taurinus
子供が数頭。
子供の時は色が茶色。

サバンナシマウマ
Plains Zebra
Equus quagga
ヌーも、シマウマも、
日陰を取り合うように。

キリン達は元気に歩いていた。

と思ったのだが、やはりキリン達も何とか日陰を探しているのがおかしかった。右の方ではベタッと座り込んでいるキリンも。

もう少し出会った動物や鳥さんがいるので、その様子は追って。
コメント