世界遺産でもあるエムクージー(エムクゼ、ムクーゼ) Mkuze 自然保護区で、個人で廻った時の様子 <8> の続き。

さすが、418種類もの鳥がいるということだけあって、我々素人目にも色々な鳥を見ることが出来た。
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ニシブッポウソウ European Roller, Coracias garrulus

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ヒメイヌワシ  Wahlberg's Eagle, Hieraaetus wahlbergi   なかなか迫力の足。

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ヨーロッパハチクイ  European Bee-eater,
Merops apiaster

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ノドジロツバメ  White-throated Swallow, Hirundo albigularis

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ムラサキテリムクドリ  Cape Starling, Lamprotornis nitens

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オナガホウオウジャク  Long-tailed Paradise-Whydah, Vidua paradisaea
本体は12センチほどの鳥だが、尾も入れると38センチにもなる。

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hide と言われる観察小屋へ。特にここは、樹の壁が長く続く先に小屋があった。

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種類は良くわからないのだが、鳥が水浴びしていたり、

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車で見かける時は、インパラ達は緊張の面持ちでじっとこちらを凝視することが多いが、ここでは観られているとは気付かず、水場でのんびり過ごしている普段の姿を楽しむことが出来た。
インパラは、メスの群れをオス一頭が率いている。
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水を飲むニャラの若いメス達も。

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恒例だが、シマウマと背中のアカハシウシツツキが何とも良い雰囲気だった。

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ラッキーなことに、リカオン(ワイルドドッグ)に出会うことが出来た!

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リカオン Wild dog  Lycaon pictus
丁度、我々の目の前を2頭が横切って行くところだったのだが、後ろの1頭が振り向いてくれた。道を横切ってからも、我々が犬の鳴きまねをしてみたところ、振り返って寄って来て、車全体を生き物ととらえているのか、興味津々な様子。


ゲームドライブを楽しみ、宿に戻ってまずはビールを。
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ナミビアのビール。結構美味しい。

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この日の夜は、伝統料理のブライ(Braai)。南アにヨーロッパからやって来た開拓者達が好んだ野外バーベキューのこと。コックさんが炭火で焼いてくれる。

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ぐるぐる巻かれた長いソーセージのブルボース(boerewors)や大きな牛肉のステーキなど定番のものが焼かれていた。

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お肉達が焼けるまでの間にスターターとしてマッシュルームフライを。

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ポテトサラダとグリークサラダ

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焼き上がった牛肉やソーセージがやって来た。

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パイナップルとアイスクリーム
周りはパイナップル畑で丁度収穫時期なだけに、とても甘くて美味しいパイナップルだった。

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ミント

翌朝は早起きをして、早朝のシュシュウェ(Hluhluwe)のゲームドライブに参加。その様子は追って。