南アに住み始めて、最初に行ったゲームリザーブ(サファリ)に再び。
他のゲームリザーブに比べるととても規模が小さいので、まるで動物園だと揶揄する人もいるぐらいだが(それでも3000ヘクタール以上)、逆に言うと、狭い分だけ確実に動物達に出会えるので、日本から来た人達を案内することに。
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ここは2度目と言うこともあって、今回は、動物達をなるべくアップで撮ってみようかと。
やはりそばで見ると、迫力がある。蝶々はその大きさを気にしていないようだが。
シロサイ White Rhino Ceratotherium simum

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車の真横を歩いていたので、あまりに大きく、この時のレンズでは収まりきらず。

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インパラのメス Impala Aepyseros melampus melampus まつ毛が長い!

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サバンナシマウマ Plains Zebra Equus quagga

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ブレスボック Blesbok Damaliscus pygargus phillipsi

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エボシクマタカ Long-crested Eagle Lophaetus occipitalis

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オグロヌー Blue Wildebeest Connochaetes taurinus
英語名ではワイルドビーストなんて名前を付けられているが、そんな野獣的な怖い醜い顔ではないと思うが・・・
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子供達が、お母さんのおっぱいを飲んでいて可愛かった。

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(グレーター)クドゥの雌 (Greater) Kudu Tragelaphus strepsiceros
我々の車を臆することなく、ムシャムシャとお食事中。

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水辺には、水鳥達がどっさりと!
手前の草に重なってしまっている2羽から順に奥へと
アオアシシギ Common Greenshank  Tringa nebularia  
シロクロゲリ  Blacksmith lapwing   Vanellus armatus
エジプトガン Egyptian goose   Alopochen aegyptiaca
アオサギ Grey Heron  Ardea cinerea

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アフリカオオバン Red-knobbed Coot  Fulica cristata

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夏羽のアマサギ Cattle Egret Bubulcus ibis

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ミナミキンランチョウ Southern Red Bishop   Euplectes orix
いつ見てもこのユニークな色合いには眼を奪われてしまう。

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カバ Hippopotamus Hippopotamus amphibius
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何頭も居るのだがあっちで鼻だけ、こっちで鼻だけ、と上がってくるので、なかなか頭数もわからず。

イメージ 16ニャラの雄 Nyala Tragelaphus angasii
指定された所以外は、車から降りてはいけないことになっていて、カバの池には観察小屋があるので、
そこのパーキングに停めていたところ、すぐそばでニャラの雄が何頭もお食事中だった。

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ダチョウ Common ostrich   Struthio camelus
イメージ 18ダチョウも何気にまつ毛が長い!

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キリンが何頭かいたのだが、そのうちの一頭はどっかりと座り込んでいた。それでも、車を見下ろされてしまった。
イメージ 20やっぱり大きい!