6月16日(月)に朝ご飯を食べていて、ふと顔をあげると、目の前の海の様子が何だか変。

普段は我々の住む建物と海岸との間に別の建物があるので、その建物越しに波頭まで見えないはずが、真っ白な波涛が見える。

いつもなら、左から右、あるいは右から左へと動くさざ波は見えても、このような海に筋を引いたような長いひだ状の波は見たことがない。
無風に近かったので、国旗も全くはためいていない。


何なんだろう?とネットを調べてみたところ、14日午後1時過ぎ(南ア時間)に、南インド洋のオーストラリアとスリランカの中間に位置するココス諸島から北西に671キロの地点でM6.4の地震が発生。震源の深さ約7キロとのこと。
距離的にも、時間的にも、その地震の余波なのかどうなのか、全くわからないが、2年前にスマトラ沖で発生した地震の時には、南アの日本大使館から避難するよう日本人に指示があるなどしたそうだが、今回はそのようなこともないので、大事に至るものではなさそう。
海岸のプロムナード界隈に行ってみると、普段は見ない横に長い長い波が、次々に押し寄せて来ていた。



大きな波など意に介さず、帽子などを売る黒人の
おばちゃんが海岸沿いを行き来し、手前では、
お母さんが息子に日焼け止めを塗ってあげている。

釣り人達も結構いる。
この日は南アの祭日だったこともあり、多くの人達が海岸沿いのプロムナードを散歩したりジョギングしたり。
これでも今は冬。ハイシーズンではないので、皆が海を見慣れていない観光客ばかりではないと思うのだが、南ア人に全く危機意識がないのか、我々が神経質になっているだけなのか。
翌日、南ア人にこの日の様子は伝えたところ、それは津波ではなく、大潮だよと一蹴された。
どうもその言葉を信じられなかったので、大潮の日程を調べたところ、それは満月だった6月13日(金)の翌日の14日午後4時45分で、1.98メートルであり、16日ではない。
6月19日(木) ちなみに、今日の海と見比べてみると。。。

今日はとても風が強く、
カイトサーフィンをしている人が多かった。
海沿いに住む友人2人も、16日の波は音が大きかった、押し寄せ方が違ったと言っていた。とりあえず、何事もなく、何より何より。

普段は我々の住む建物と海岸との間に別の建物があるので、その建物越しに波頭まで見えないはずが、真っ白な波涛が見える。

いつもなら、左から右、あるいは右から左へと動くさざ波は見えても、このような海に筋を引いたような長いひだ状の波は見たことがない。
無風に近かったので、国旗も全くはためいていない。


お猿さんも驚いたのか、屋根からしばし眺めていた。
何なんだろう?とネットを調べてみたところ、14日午後1時過ぎ(南ア時間)に、南インド洋のオーストラリアとスリランカの中間に位置するココス諸島から北西に671キロの地点でM6.4の地震が発生。震源の深さ約7キロとのこと。
距離的にも、時間的にも、その地震の余波なのかどうなのか、全くわからないが、2年前にスマトラ沖で発生した地震の時には、南アの日本大使館から避難するよう日本人に指示があるなどしたそうだが、今回はそのようなこともないので、大事に至るものではなさそう。
海岸のプロムナード界隈に行ってみると、普段は見ない横に長い長い波が、次々に押し寄せて来ていた。




波に砂が混じっているのか茶色く濁っているように見える。
大きな波など意に介さず、帽子などを売る黒人の
おばちゃんが海岸沿いを行き来し、手前では、
お母さんが息子に日焼け止めを塗ってあげている。

釣り人達も結構いる。
この日は南アの祭日だったこともあり、多くの人達が海岸沿いのプロムナードを散歩したりジョギングしたり。
これでも今は冬。ハイシーズンではないので、皆が海を見慣れていない観光客ばかりではないと思うのだが、南ア人に全く危機意識がないのか、我々が神経質になっているだけなのか。
翌日、南ア人にこの日の様子は伝えたところ、それは津波ではなく、大潮だよと一蹴された。
どうもその言葉を信じられなかったので、大潮の日程を調べたところ、それは満月だった6月13日(金)の翌日の14日午後4時45分で、1.98メートルであり、16日ではない。
6月19日(木) ちなみに、今日の海と見比べてみると。。。

今日はとても風が強く、
カイトサーフィンをしている人が多かった。
海沿いに住む友人2人も、16日の波は音が大きかった、押し寄せ方が違ったと言っていた。とりあえず、何事もなく、何より何より。
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