ミッドランドミアンダーはとても気に入っている。
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標高が高いこともあり、前日にこのエリアで降雪があったとのこと。そんなに寒いのなら、満席で行きそびれたレストラン Hartford House の予約が取れるかも?とトライしたところ、OKだったので行くことにした。
これでミッドランドミアンダーは4回目となる。(レストランの様子はまた追って。)

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お気に入りの スイスランドチーズ Swissland Cheese へ。 (詳しい様子は こちら
ここは山羊のチーズ専門店で、ミッドランドミアンダーに行く度に寄らせてもらっている。
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山羊も2本脚で立つとは??!!

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耳の長い種類も1頭いた。

この時期は、山羊は妊娠しているので搾乳してチーズは作らないとのことで、牛のミルクでチーズ作りを開始しているとのこと。
良く良く熟成された山羊のチーズを3種類いただくことに。

ドラケンスバーグ、トンブリーニ、サンモール。サンモールは結構熟成が進んでいたので、おまけとしてもう1個くださった。
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年によっては、前方に見えるドラケンスバーグの山々に雪が積もることがあるそうだが、この日は残念ながらなかった。
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仔牛がそれぞれお母さん牛の横にくっついているのだが、どれもお母さんに似た毛色。

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Mooi川沿いを少しドライブ。

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おおーっと。ひっくり返っている大型トラクターが。すでに人はいなかったが、救援のトラックが丁度
来ているところだった。

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ズグロアオサギ Black-headed Heron  Ardea melanocephala

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キイロウタイムシクイ  Icterine Warbler  Hippolais icterina
その中に上から2匹目は
ベニハシシトドコヒバリ かな。Pink-billed Lark  Souzicirts   Spizocorys conirostris

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カタジロオナガモズ Common Fiscal   Lanius collaris

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お気に入りのブリュワリーの敷地内の池には、この時も多くの水鳥が来ていた。
キバシガモ Yellow-billed Duck Anas undulata

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アフリカオオバン Red-knobbed Coot Fulica cristata

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カイツブリ  Little Grebe  Tachybaptus ruficollis

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アフリカクロトキ African Sacred Ibis Threskiornis aethiopicus

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ハヤシヤブヒバリ Sabota Lark   Calendulauda sabota

猛禽類にも色々と出会えた。

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ハヤブサ Peregrine Falcon Falco peregrinus

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ヒメチョウゲンボウ Lesser Kestrel   なのか ミナミチョウゲンボウ Rock Kestrel なのか???
猛禽類も、なかなかわかりにくい。。。 アカクロノスリ

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これぐらい特徴があるとわかりやすい。エボシクマタカ Long-crested Eagle Lophaetus occipitalis

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ホオカザリヅル Wattled Crane Bugeranus carunculatus 
南ア国内にいる野生のものはわずか245羽。そのうちの4羽が頭上を飛んでいた。

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ホオジロカンムリヅル  Grey Crowned Crane Balearica regulorum

初めて、オリビのカップルにも出会えた! オリビ Oribi   Ourebia ourebi
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左が角のあるオス、右がメス

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色々な鳥達も観ることが出来て、良い冬晴れの日となった。