南アは、治安の悪い国としてつとに有名。
たやすく銃が手に入ることもあり、強盗殺人や家宅侵入の泥棒や車の盗難など、あちこちで聞く。被害者が傷を追おうが未遂ではまず警察も動いてくれない。
ということで、自衛することになる。
普通の街角に見えるが、高い棒の上にある緑の半球のものには四方を監視するカメラがついている。
白人の多く住むエリアの一軒家には必ずと言って良い、塀の上のワイヤー、そしてセキュリティ会社「BLUE」のステッカー。
セキュリティ会社は何社もあり、画像ではわかりにくいが必ず武器携帯している旨が書かれている。
この家は四方監視カメラにワイヤーにステッカーがあちこち。


お金持ちの多いエリアともなると、24時間で
セキュリティの人達がガードしている。


専用の小屋だったり、車でだったり。


セキュリティの車は白地に青の文字で
上にランプもつけているので、パトカーに似ている。
何かあった時には、パトカーよりも断然早く
来てくれるらしい。

集合住宅のアパートやフラット(こちらではマンションとは言わない) の1階の家などは、自分の家の内側に格子を付けている。

海沿いでも、せっかくの景色は
格子ごし。


我が家に至るには、まず門衛さんのいるゲート。
外側の門衛さんは、たまにワンちゃん連れのこともある。
再び内側の門衛さんのゲート。
そしてレセプションが居るビルの玄関を通ってから
我々のフロア、そして玄関ドア(鉄格子はない)となる。


このどちらの扉も玄関ドアではない。
つまり家の中の各部屋のドアに、のぞき窓であるドアスコープがついている。
家の中のドアにドアスコープがあるのは、南ア人の友人も見たことがないとは言っていたが、前の住人がカナダ領事館の人だったからあえて付けたのかどうなのか。
鍵が2つ付いている上の画像のドアがマスターベッドルームなのだが、その奥にはお手洗いとお風呂。そこにも勿論、鍵がかかる。
そしてそこがパニックルームとなる模様。
夜中に泥棒が来ても、武器を持っている可能性が非常に高いので絶対に部屋から出ず、鉢合わせせずに帰ってもらうよう、現金をあらかじめリビングのわかりやすい所に置いておく方が良いとか、色々アドバイスをいただいたが、幸い、我々の住むビル群には外部から泥棒は入ったことがないので、ついつい安穏と暮らしている。。。

観光資源も地下資源も豊富で、良い国だとは思うのだが、いかんせん治安に問題があるのは困ったものだ。
後記 :
上記は、私が現在住むダーバンでも治安の良いと言われるアムシュランガ界隈の様子。
下記にコメントいただいた、サントンにお住まいのSiameseさんの一軒家のセキュリティはまた違った状況とお教えいただきましたので、↓ご参照ください。
たやすく銃が手に入ることもあり、強盗殺人や家宅侵入の泥棒や車の盗難など、あちこちで聞く。被害者が傷を追おうが未遂ではまず警察も動いてくれない。
ということで、自衛することになる。


セキュリティ会社は何社もあり、画像ではわかりにくいが必ず武器携帯している旨が書かれている。
この家は四方監視カメラにワイヤーにステッカーがあちこち。


お金持ちの多いエリアともなると、24時間で
セキュリティの人達がガードしている。


専用の小屋だったり、車でだったり。


セキュリティの車は白地に青の文字で
上にランプもつけているので、パトカーに似ている。
何かあった時には、パトカーよりも断然早く
来てくれるらしい。

集合住宅のアパートやフラット(こちらではマンションとは言わない) の1階の家などは、自分の家の内側に格子を付けている。

海沿いでも、せっかくの景色は
格子ごし。

集合住宅には、まず外側の高い塀でセキュリティの人がいるか
住人が持っているリモコンで開閉。
そして建物にもレセプションの人がいたり、住人の鍵でエリアに
入る。そして、中には、各戸のドアの前にもこのような鉄格子。
一軒家でも、このような鉄格子付玄関ドアの家も結構ある。
住人が持っているリモコンで開閉。
そして建物にもレセプションの人がいたり、住人の鍵でエリアに
入る。そして、中には、各戸のドアの前にもこのような鉄格子。
一軒家でも、このような鉄格子付玄関ドアの家も結構ある。

我が家に至るには、まず門衛さんのいるゲート。
外側の門衛さんは、たまにワンちゃん連れのこともある。
再び内側の門衛さんのゲート。
そしてレセプションが居るビルの玄関を通ってから
我々のフロア、そして玄関ドア(鉄格子はない)となる。
驚いたのは家の中。


このどちらの扉も玄関ドアではない。
つまり家の中の各部屋のドアに、のぞき窓であるドアスコープがついている。
家の中のドアにドアスコープがあるのは、南ア人の友人も見たことがないとは言っていたが、前の住人がカナダ領事館の人だったからあえて付けたのかどうなのか。
鍵が2つ付いている上の画像のドアがマスターベッドルームなのだが、その奥にはお手洗いとお風呂。そこにも勿論、鍵がかかる。
そしてそこがパニックルームとなる模様。
夜中に泥棒が来ても、武器を持っている可能性が非常に高いので絶対に部屋から出ず、鉢合わせせずに帰ってもらうよう、現金をあらかじめリビングのわかりやすい所に置いておく方が良いとか、色々アドバイスをいただいたが、幸い、我々の住むビル群には外部から泥棒は入ったことがないので、ついつい安穏と暮らしている。。。

因みに、これは手芸店。
閉店しているわけではなく営業中。
扉の所に立って確認してもらってから
鍵を開けてもらって入る。
ローマのコンドッティ通りの有名ブティックや
NYの宝石店ならいざ知らず、普通の
インド人のおばちゃんがやっているお店。
閉店しているわけではなく営業中。
扉の所に立って確認してもらってから
鍵を開けてもらって入る。
ローマのコンドッティ通りの有名ブティックや
NYの宝石店ならいざ知らず、普通の
インド人のおばちゃんがやっているお店。
観光資源も地下資源も豊富で、良い国だとは思うのだが、いかんせん治安に問題があるのは困ったものだ。
後記 :
上記は、私が現在住むダーバンでも治安の良いと言われるアムシュランガ界隈の様子。
下記にコメントいただいた、サントンにお住まいのSiameseさんの一軒家のセキュリティはまた違った状況とお教えいただきましたので、↓ご参照ください。
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