かつて南アに駐在していた友人から、アフリカに住むのなら是非とも行くようにと言われていたのがタンザニア。
タンザニアには7つの世界遺産があるのだが、そのうちの3つ、セレンゲティ国立公園、ンゴロンゴロ保全地区、ザンジバル島 に行くことにした。

6月27日(金)
ダーバン 20:00発 SA582便
ヨハネスブルグ 21:10着
(本当なら、28日土曜の朝の早い便に乗ることも可能だったのだが、アクセスするのがMANGOエアしかなく、MANGOはLCCということもあって遅延が非常に多いので、保険の意味もこめてあらかじめヨハネスブルグに前泊することに)
6月28日(土)
ヨハネスブルグ 09:30発 SA186便
ダルエスサラーム 13:55着 (南アよりプラス1時間の時差)

ダルエスサラーム上空
飛行場のそばということもあってか、南アのタウンシップなどと変わらないようなトタン屋根の家々が立ち並ぶ。


キリマンジャロ空港に向かう飛行機の出発まで、ダルエスサラームの飛行場でまずは到着の一杯を。タンザニアのビール、その名もキリマンジャロとサファリを。いずれも美味しい。途中で見かけたキリマンジャロビールの広告には、「登れないなら飲もう、キリマンジャロビール!」


上空から見ていた時は、雲の上に山々が突き出ていたので、着陸してからはもう見られないと思っていたのだが、ラッキーなことに、キリマンジャロ空港に降り立つと、全く雲もなく綺麗に稜線も見ることが出来た。キリマンジャロ空港は海抜約900メートル。



キリマンジャロのずっと西には、キリマンジャロの次にタンザニアでは高い標高4566メートルのメルー山。丁度、夕陽が山の向こうに沈むにしたがって、綺麗な光線が辺りを包んでいた。

アルーシャの街に到着。標高約1200メートル。南アでは見ないバイクタクシーがここは多い。が、しかし、しかし。。。

車でホテルに向かっていると、バイクタクシーの運転手の事故に遭遇。対向車線の車がすぐに停まって救助に降りて来ていたので、我々はそのまま進み、バイクタクシー乗り場の同僚たちに事故のことを知らせてあげることにした。バイクタクシーの運転手は酒気帯びやドラッグをしている人が多く、事故が頻繁に起こるとのこと。

アルーシャホテルに到着。外とは別世界的なホテルで、長かった移動の一日がようやく終了。







その場で、パスタを作ってくれるのだが、あらかじめ麺は茹でてあるものを具と一緒に加熱するので
ペンネなどの麺の食感は柔らか過ぎて、、、


意外にもお米が美味しい! 勿論、長いお米だが、中国のお米のようなパサパサしたものではなく、南アのお米よりもずっと風味も良いのに驚いた。


キリマンジャロ界隈はチャガ民族やパレ民族が多く、アルーシャ界隈はメール族とマサイ族が多い。
民族によるが、違う民族と結構することも多い。
翌朝、アルーシャ空港から、セレンゲティ国立公園内にあるセロレナ空港へと移動し、待望のゲームドライブを。その様子は<2>で。
タンザニアには7つの世界遺産があるのだが、そのうちの3つ、セレンゲティ国立公園、ンゴロンゴロ保全地区、ザンジバル島 に行くことにした。

6月27日(金)
ダーバン 20:00発 SA582便
ヨハネスブルグ 21:10着
(本当なら、28日土曜の朝の早い便に乗ることも可能だったのだが、アクセスするのがMANGOエアしかなく、MANGOはLCCということもあって遅延が非常に多いので、保険の意味もこめてあらかじめヨハネスブルグに前泊することに)
6月28日(土)
ヨハネスブルグ 09:30発 SA186便
ダルエスサラーム 13:55着 (南アよりプラス1時間の時差)

ダルエスサラーム上空
飛行場のそばということもあってか、南アのタウンシップなどと変わらないようなトタン屋根の家々が立ち並ぶ。

遠くにはダルエスサラーム中心の高層ビル群。

キリマンジャロ空港に向かう飛行機の出発まで、ダルエスサラームの飛行場でまずは到着の一杯を。タンザニアのビール、その名もキリマンジャロとサファリを。いずれも美味しい。途中で見かけたキリマンジャロビールの広告には、「登れないなら飲もう、キリマンジャロビール!」

この機体に乗り込む。
ダルエスサラーム 16:30発 PW436便 キリマンジャロ 17:55着


飛行機の窓からキリマンジャロが!!
標高5895メートルのキリマンジャロは、赤道近くにありながら、万年雪がある唯一の山。そして単独峰。右側の小さい方の山でも、5151メートルもあるマウェンジ峰。キリマンジャロに登るには5つのルートがあるが、それぞれ7~8日かかるのだそう。

キリマンジャロ山頂付近の万年雪が、夕陽に映えて淡いピンク色になっていた。


キリマンジャロのずっと西には、キリマンジャロの次にタンザニアでは高い標高4566メートルのメルー山。丁度、夕陽が山の向こうに沈むにしたがって、綺麗な光線が辺りを包んでいた。

アルーシャの街に到着。標高約1200メートル。南アでは見ないバイクタクシーがここは多い。が、しかし、しかし。。。

車でホテルに向かっていると、バイクタクシーの運転手の事故に遭遇。対向車線の車がすぐに停まって救助に降りて来ていたので、我々はそのまま進み、バイクタクシー乗り場の同僚たちに事故のことを知らせてあげることにした。バイクタクシーの運転手は酒気帯びやドラッグをしている人が多く、事故が頻繁に起こるとのこと。

アルーシャホテルに到着。外とは別世界的なホテルで、長かった移動の一日がようやく終了。




ここでは、キリマンジャロとセレンゲティのビールを。セレンゲティの方がより濃厚な感じで美味しく、すっかり気に入った。今後、この旅のお伴となる。


煮込み料理、豆料理、カレー類が多い印象。

その場で、パスタを作ってくれるのだが、あらかじめ麺は茹でてあるものを具と一緒に加熱するので
ペンネなどの麺の食感は柔らか過ぎて、、、


意外にもお米が美味しい! 勿論、長いお米だが、中国のお米のようなパサパサしたものではなく、南アのお米よりもずっと風味も良いのに驚いた。


この日のガイドさんに教えてもらったこと :
タンザニアは26の地域に分かれ、約120の民族がいる。その85%がスワヒリ語話者。キリマンジャロ界隈はチャガ民族やパレ民族が多く、アルーシャ界隈はメール族とマサイ族が多い。
民族によるが、違う民族と結構することも多い。
翌朝、アルーシャ空港から、セレンゲティ国立公園内にあるセロレナ空港へと移動し、待望のゲームドライブを。その様子は<2>で。
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