フュージョンスタイルのアジアンフードのタパス。
つまり、アジアの料理をフュージョンスタイルにアレンジし、スペインのタパスのように、少しずつおつまみ感覚で出すお店。
イメージ 1

少しずつということで、一皿に2個ずつが多く、
それをシェアする。



北京ダック風。R39
きゅうりやネギの入り、やや甘めの
プラムソースが良い感じで、いける。


イメージ 2






中華風点心

シュウマイはラム、ダック、ポークからの選択で、
ポークを選択。R34
豚の挽肉はなかなかこちらでは売っていないのだが、
美味しい挽肉に加え、ぷりっとした海老も入っていて
美味しい。上には甘く煮た玉ねぎのみじん切りが。




イメージ 3






肉まんも、ラム、ダック、ポークからの
選択でラムを。R37
タレも2種類。








イメージ 4



餃子はラム、ポーク、キノコからの
選択で、やはりポークを。
これは生地がやや分厚め。
美味しいが、2個で29ランド(約290円)
というお値段は、こちらの相場では
かなりお高い。





イメージ 5




豚バラ R45
豚の皮がついていて、それがしっかり焼けているので、パリパリなのは良いが、ちょっと分厚過ぎるかも。
でも、この国の豚バラとしては美味しかった。







イメージ 6醤油は、緑色がグリーンペッパーの入ったお醤油、赤がガーリックとジンジャーが入ったお醤油と工夫されているが、それほど辛いわけではない。

イメージ 7


自家製豆板醤、唐辛子のソース、東南アジアなどで使われるやや甘目の唐辛子ソース



イメージ 8


チョコレートのムース
3種類のチョコレート味になっていて、
唐辛子が少し入っていてピリッとアクセント。


イメージ 9












ジャスミンティのパンナコッタを。
上にはピスタチオのビスコッティが乗る。





その辺の中華料理屋さんのシュウマイなどよりもずっと美味しいのだが、日本人の我々ですらポーションが小さいと感じるがお値段はそれなりにしてしまうので、昨年7月オープンということだが、お客さんがこのコンセプトに付いてこれるかどうかが心配なところ。
面白いのは、お隣がタイ料理の Kung Thai 本店なのだが、お手洗いはそちらを借り、ドリンクもそこのバーを借りて、ここの定員さんが作っていること。
ちょうど、白人オーナーの方が幼い息子さんと来られていて、他にインド系のお客さんなどがいたが、ここの味はどうか?と我々の所にだけそっと聞きに来られた。


59 Adelaide Tambo Drive (Kensington Drive),Durban North, Durban, Kwazulu Natal
031-563-1919
www.greedybuddha.co.za