午前のストーンタウン観光を終え、新市街へ。



南アと同様の乗り合いタクシーもあれば、
このようなもっとローカルなものも。

旧市街のストーンタウンとは、建物など、風景が異なる。

家具用の木材などを扱う市場。



以前は2つ信号機があったが、いずれも壊れ、今は警官が交通整理にあたっていて、信号機は街のデコレーションになってしまったと。

金曜はイスラム教徒にとって重要な日で、イスラム諸国ではお休みになるが、ザンジバルではそのようなことはなく、土日が休み。
行った時はラマダン中だったのだが、子供は大人のようにラマダンを1か月も行わず、18才から大人と同様のラマダンを行う。
子供達は、6歳まではマドラスというイスラム教徒の学校で学ぶ。7歳~12歳までが公立校で午前中学び、午後はマドラスでコーランなどを学ぶ。
公立学校は土日が休みでも、マドラスは金曜が休みで土日はやっている為、子供達にとって、全く学校がない日はなく、ラマダン中は公立学校は休みでもマドラスはある。

ビール工場はなく、本土から運んで来ているが、コカコーラ社の工場はある。

ここが一番島で標高が高いポイント。
標高10メートル!
昼食を少し離れたホテルで。
このホテルも、ビーチに直接アクセスが出来て良い雰囲気。
タンザニアでの食事の回数も限られて来たので、しっかり飲んでおこうと、セレンゲティビール、キリマンジャロビール、サファリビールを。


イタリア人がやっているレストランとのことで、
オリーブやバルサミコが出て来たが、パンはいまひとつ。

スープは美味しかったが、いかんせん一人分の量が多くて飲みきれず。

お魚とお肉をそれぞれチョイスしたことぐらいしか
覚えていないのだが、とにかく量が多くビックリだった
ことは鮮明に覚えている。。。


スパイス農園を見学。
胡椒
赤い実は木で熟したもの、黒い実は緑の実を10日程度乾かしたもの、
白い実は10~15分茹でて皮を剥いて乾かしたもの。

ターメリック(うこん)
根を使う。花はつけない。
持つだけでも、指が
黄色くなる。


ブレッディフルーツ
=シェリシェリ
他のハーブも入れてゆでると、スイートポテトやキャッサバのようで、朝食に食べるのだそう。

スターフルーツ(カランボラ)
フルーツジュース、石鹸などにも使われる。
妊婦が酸っぱいので、好んで食べる。
酢のように調理に使う時は、小さいものを使う。

レモングラス(シトロネーラ)
お茶にする。
細かくして乾かし火をつければ蚊避けにもなる。

おじぎ草が花を付けていた。

リップスティックツリー
口紅のみならず、額に塗ったり、マサイ族は髪を染めるのに使う。
レッドカレーの色付けにも使う。花はピンク色。

アラビカコーヒー
乾燥させる。

キャッサバ
根を食べる。


カカオ
外側だけ食べて、チョコレートの原料になる
種の部分は、地元の人は捨てていた。



シナモン
皮を剥いても、数か月で自ら修復する。
実は食べない。
根は、メンソール風なので、タイガーバームや
メントールの原料となる。
風邪をひいた時に、茹でて治療に使う。

もっと色々とスパイスを紹介してもらったので、それは<24>で。



南アと同様の乗り合いタクシーもあれば、
このようなもっとローカルなものも。

旧市街のストーンタウンとは、建物など、風景が異なる。
公務員官舎。
水と電気代がただなのだとか。
水と電気代がただなのだとか。

家具用の木材などを扱う市場。
女性は、とにかくカラフルな服装の人が多い。



このビルは11階建て。
地盤の柔らかいザンジバル島では、
一番高い建築物で、銀行のビル。
地盤の柔らかいザンジバル島では、
一番高い建築物で、銀行のビル。
以前は2つ信号機があったが、いずれも壊れ、今は警官が交通整理にあたっていて、信号機は街のデコレーションになってしまったと。

金曜はイスラム教徒にとって重要な日で、イスラム諸国ではお休みになるが、ザンジバルではそのようなことはなく、土日が休み。
行った時はラマダン中だったのだが、子供は大人のようにラマダンを1か月も行わず、18才から大人と同様のラマダンを行う。
子供達は、6歳まではマドラスというイスラム教徒の学校で学ぶ。7歳~12歳までが公立校で午前中学び、午後はマドラスでコーランなどを学ぶ。
公立学校は土日が休みでも、マドラスは金曜が休みで土日はやっている為、子供達にとって、全く学校がない日はなく、ラマダン中は公立学校は休みでもマドラスはある。

ビール工場はなく、本土から運んで来ているが、コカコーラ社の工場はある。

ここが一番島で標高が高いポイント。
標高10メートル!

このホテルも、ビーチに直接アクセスが出来て良い雰囲気。
タンザニアでの食事の回数も限られて来たので、しっかり飲んでおこうと、セレンゲティビール、キリマンジャロビール、サファリビールを。


イタリア人がやっているレストランとのことで、
オリーブやバルサミコが出て来たが、パンはいまひとつ。

スープは美味しかったが、いかんせん一人分の量が多くて飲みきれず。

お魚とお肉をそれぞれチョイスしたことぐらいしか
覚えていないのだが、とにかく量が多くビックリだった
ことは鮮明に覚えている。。。


スパイス農園を見学。

赤い実は木で熟したもの、黒い実は緑の実を10日程度乾かしたもの、
白い実は10~15分茹でて皮を剥いて乾かしたもの。

ターメリック(うこん)
根を使う。花はつけない。
持つだけでも、指が
黄色くなる。


ブレッディフルーツ
=シェリシェリ
他のハーブも入れてゆでると、スイートポテトやキャッサバのようで、朝食に食べるのだそう。

スターフルーツ(カランボラ)

フルーツジュース、石鹸などにも使われる。
妊婦が酸っぱいので、好んで食べる。
酢のように調理に使う時は、小さいものを使う。

レモングラス(シトロネーラ)
お茶にする。
細かくして乾かし火をつければ蚊避けにもなる。

ザンジバル界隈には25もの島があり、ペンバ島には
クローブの木が、我々がいるこのメインの島
(ソグディア島)にはココナッツの木が自生している。
クローブの木が、我々がいるこのメインの島
(ソグディア島)にはココナッツの木が自生している。
おじぎ草が花を付けていた。


口紅のみならず、額に塗ったり、マサイ族は髪を染めるのに使う。
レッドカレーの色付けにも使う。花はピンク色。


アラビカコーヒー
乾燥させる。

キャッサバ
根を食べる。

グアバ

カカオ
外側だけ食べて、チョコレートの原料になる
種の部分は、地元の人は捨てていた。

ヘナツリー

パパイヤ
オスの木にのみ花がつく。
オスの木にのみ花がつく。

シナモン
皮を剥いても、数か月で自ら修復する。
実は食べない。
根は、メンソール風なので、タイガーバームや
メントールの原料となる。
風邪をひいた時に、茹でて治療に使う。

農園内を歩いていたら、
するする~っとリスが木を登って行った。
アカハラハイイロリス
Red-Bellied Coast Squirrel
Paraxerus palliatus
するする~っとリスが木を登って行った。
アカハラハイイロリス
Red-Bellied Coast Squirrel
Paraxerus palliatus
もっと色々とスパイスを紹介してもらったので、それは<24>で。
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