スパイス農園の観光の続き。


土の上に普通に生えている茎や葉とは別に、根っこのような所から花が咲いていたり、実がなっていたりする。
何これ?
なんとこれはカルダモン。根が2種類あり、ひとつは水を吸い上げる為の根、もうひとつは花を咲かせ実を付ける為のもの。アルコールの匂いを消すので、チーティングスパイスとも言う。


ピントがずれているが、バニラ。
バニラビーンズも垂れ下がっているが
つる植物とは知らなかった。


バナナ
熱帯のバナナは、高く育ち、赤くて甘い。
ザンジバルでは花は食べないが、他の国では食べる。


ジャックフルーツ
実を食べ、湯がいて種も食べる。
ファミリーフルーツと言われるぐらい、
家族で食べられる大きなものもある。
ナツメグ
精力剤にもなり、恥ずかしいということで、女性は乾燥させて粉にしてお粥に混ぜて食べ、男性はジンジャーティーに入れて飲むのだそう。

バナナからロープを作って足にはめ、30メートルの高さのココナッツツリーに、するする~っと、あっと言う間に登って行き、途中で色々なポーズを取ってみせてくれた。
凄い少年!



まさかこんなポーズを取ると思わなかったので、カメラのフレームからはみ出てしまった。
ココナッツをその場で切って中のジュースを飲ませてもらった。

その後は、色々なフルーツの食べ比べ。10種類以上はあったかと。そしてお替りも出来るので、大好きなジャックフルーツをもらった。

お土産にと、この日教えてもらいながら収穫?した色々な実など、そして説明してくれたガイドさんのアシスタントの少年が作ってくれた男女の冠や、ポーチ、ネクタイ、指輪、カエルのペンダントをもらった。


ホテルに戻ると、依頼しておいたエアコンの不具合がやはり直っていなかったので、お部屋を変えてもらうことになったのだが、前日御一行様が貸し切っていた2階のお部屋に移動することが出来た。
同じお部屋ではないが、ほぼ同じ間取りかと。さすがにとても良い景色。



前日の3階のお部屋のシャワーが、いきなりお湯になったり水になったり、なかなか使い辛かったのだが、2階も同様。ご一行様も大変だったのかな。

夕方からは、フォロダニ公園の屋台をひやかしに。


夕刻のストーンタウンはお昼間とはまた違った様相。



丁度、夕陽が綺麗に空を染めてくれていた。
手前はキリスト教会、奥の塔はイスラム教のモスクの
ミナレット。
狭いエリアに、異なる宗教が仲良く隣接しているのが
ザンジバル島の面白いところ。
ホテルに戻ると、プールサイドで結婚式が行われていた。

ラマダンの為、日没を待ってのディナーとなるので、最初は偉いであろうおじさんのスピーチ?コーランの引用?の後、ビュッフェタイム。
男性が多い中、女性は左端の方に固まって食事をとっていたが、勿論、皆さんとてもお腹が空いておられるのだろう、とっても静かに (しゃべるのもエネルギー消失か?) ひたすら食事をお皿に取り分けていた。
そう言えば、トルコはイスタンブールのスークで、ラマダン中にようやくご飯が食べられる時間となると、いきなりお店の人達も商売そっちのけでシーンとして黙々と食べていたり、マレーシアでも食べて良い時間になるまで、飲み物や食べ物が山と乗ったテーブルを前にじっとまるでおあずけをもらった犬のように待っていた人達のことを思い出した。

ホテルのダイニングで夕食。
前日のシーフードレストランが非常に美味しかったので、再び行こうかとも思ったのだが、メインダイニングも一応チェックしようかと。

コースは、スープかお魚の酢漬けだったので、前夜に食べたお魚の酢漬けがとても気に入っていたので、再び。やはりとっても美味しい。

この日の魚は鯛で、タマリンドソース。

いずれもあっさりした白身でいける。
デザートには、チーズの盛り合わせとイチゴのババロアを。



タンザニアで過ごす最後の夜もこれが最後。
翌日は、港のフィッシュマーケットなどの寄り道をしつつ
空路帰国。その様子は<25>で。


土の上に普通に生えている茎や葉とは別に、根っこのような所から花が咲いていたり、実がなっていたりする。
何これ?
なんとこれはカルダモン。根が2種類あり、ひとつは水を吸い上げる為の根、もうひとつは花を咲かせ実を付ける為のもの。アルコールの匂いを消すので、チーティングスパイスとも言う。

アーモンド
結構背の高い大きな木だった。
結構背の高い大きな木だった。

ピントがずれているが、バニラ。
バニラビーンズも垂れ下がっているが
つる植物とは知らなかった。

アロエベラ
ローションや化粧品に使うが、
ダイエットに食べる。
ローションや化粧品に使うが、
ダイエットに食べる。

バナナ
熱帯のバナナは、高く育ち、赤くて甘い。
ザンジバルでは花は食べないが、他の国では食べる。


ジャックフルーツ
実を食べ、湯がいて種も食べる。
ファミリーフルーツと言われるぐらい、
家族で食べられる大きなものもある。
ナツメグ
精力剤にもなり、恥ずかしいということで、女性は乾燥させて粉にしてお粥に混ぜて食べ、男性はジンジャーティーに入れて飲むのだそう。

バナナからロープを作って足にはめ、30メートルの高さのココナッツツリーに、するする~っと、あっと言う間に登って行き、途中で色々なポーズを取ってみせてくれた。
凄い少年!



まさかこんなポーズを取ると思わなかったので、カメラのフレームからはみ出てしまった。


その後は、色々なフルーツの食べ比べ。10種類以上はあったかと。そしてお替りも出来るので、大好きなジャックフルーツをもらった。

お土産にと、この日教えてもらいながら収穫?した色々な実など、そして説明してくれたガイドさんのアシスタントの少年が作ってくれた男女の冠や、ポーチ、ネクタイ、指輪、カエルのペンダントをもらった。


ホテルに戻ると、依頼しておいたエアコンの不具合がやはり直っていなかったので、お部屋を変えてもらうことになったのだが、前日御一行様が貸し切っていた2階のお部屋に移動することが出来た。
同じお部屋ではないが、ほぼ同じ間取りかと。さすがにとても良い景色。



前日の3階のお部屋のシャワーが、いきなりお湯になったり水になったり、なかなか使い辛かったのだが、2階も同様。ご一行様も大変だったのかな。

夕方からは、フォロダニ公園の屋台をひやかしに。


夕刻のストーンタウンはお昼間とはまた違った様相。



丁度、夕陽が綺麗に空を染めてくれていた。
手前はキリスト教会、奥の塔はイスラム教のモスクの
ミナレット。
狭いエリアに、異なる宗教が仲良く隣接しているのが
ザンジバル島の面白いところ。
NHKの「世界ふれあい街歩き」風に?撮ってみた。
ホテルに戻ると、プールサイドで結婚式が行われていた。

ラマダンの為、日没を待ってのディナーとなるので、最初は偉いであろうおじさんのスピーチ?コーランの引用?の後、ビュッフェタイム。
男性が多い中、女性は左端の方に固まって食事をとっていたが、勿論、皆さんとてもお腹が空いておられるのだろう、とっても静かに (しゃべるのもエネルギー消失か?) ひたすら食事をお皿に取り分けていた。
そう言えば、トルコはイスタンブールのスークで、ラマダン中にようやくご飯が食べられる時間となると、いきなりお店の人達も商売そっちのけでシーンとして黙々と食べていたり、マレーシアでも食べて良い時間になるまで、飲み物や食べ物が山と乗ったテーブルを前にじっとまるでおあずけをもらった犬のように待っていた人達のことを思い出した。

ホテルのダイニングで夕食。
前日のシーフードレストランが非常に美味しかったので、再び行こうかとも思ったのだが、メインダイニングも一応チェックしようかと。

コースは、スープかお魚の酢漬けだったので、前夜に食べたお魚の酢漬けがとても気に入っていたので、再び。やはりとっても美味しい。

この日の魚は鯛で、タマリンドソース。

鯛に似た Spotted Bream というものが
あったのでそれを。
あったのでそれを。
いずれもあっさりした白身でいける。
デザートには、チーズの盛り合わせとイチゴのババロアを。



タンザニアで過ごす最後の夜もこれが最後。
翌日は、港のフィッシュマーケットなどの寄り道をしつつ
空路帰国。その様子は<25>で。
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