ザンジバル島、そしてタンザニア旅行の最終日。

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この日も海が本当に綺麗だった。









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前日と同様、ロゼのスパークリングワインと共に、この日は伝統料理をトライ。キャッサバや、Mbaazi と言われる豆を使ったもの、揚げたバナナなどを。画像には撮らなかったのだが、ココナッツの実も置いてあり、直接ココナッツジュースがストローで飲めるようになっていて、子供達に人気だった。

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前日に見学した市営マーケットの横を通ったが、この日も、とても活気があった。








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女性達もそれぞれ、オシャレを。


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南アでもそうだが、日差しがとても強いので、男性でも傘を。
UV加工は施されていないだろうが。
そう言えば、日本でも昨夏ぐらいから 「日傘男子」 が出没していたが、雨の多い今年の夏は日傘ではなく、雨傘男子だったのかな。



飛行機の時間までに未だ少し余裕があったので、前日には行かなかった港の魚市場に、ドライバーさんに連れて行ってもらった。
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英語が通じなかったので、おじさんに写真を撮っても良い?と身振り手振りで聞いてみたところ、ポーズを取ってくれ、何か話しかけてくれている。
何を言っているかわからないでいると、隣の魚屋のおじさんが英語で通訳してくれたのだが、「一緒にいるのは旦那かい? 独身じゃないのかい?」と。茶目っ気たっぷりのオジサマ。




全く観光客などが来るような所ではなく、男性ばかり。
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少し海の方に近づくと、なんとなんと、大勢の人が籠やバケツを持って胸まで海に入り、そこで船からの魚を受渡ししている。
何でも、彼らは仲買業者なのだとか。凄い迫力!







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そして小売をしている人も。



一転して、飛行場までのルートに、お金持ちのエリアを通ってもらった。
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一軒家で、25000ユーロ(約343万円)、あるいは5000万タンザニアシリング(約311万円)ぐらいとのこと。






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この建物は、医科大学。
10のカレッジ、4つのユニバーシティーがある。




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ザンジバルの地方議会。







今回のタンザニア旅行では、セレンゲティ国立公園とンゴロンゴロ保護区でのサファリ三昧で 「ビッグ5」 に出会えたり、ザンジバル島での思わぬ出来事や異文化などに接することが出来て、非常に盛りだくさん、大満足な旅行となった。
ただ、一番心配なのは、これぞサファリ!というぐらい動物を堪能出来たので、もう他の所に行っても、果たして我々は満足できるだろうか・・・ということ。全く贅沢な悩みである。

12:15 ザンジバル発 PW421便 ダルエスサラーム 12:45着
14:40 ダルエスサラーム発 SA187便 ヨハネスブルグ 17:20着(時差1時間)
19:00 ヨハネスブルグ発 SA579便 ダーバン 20:10着

延々となってしまったタンザニア旅行記。長らくお付き合いを頂き、有難うございました。