シーフードを食べに。イメージ 1
(※ 記事アップが遅れており、この記事は4月のものです。その後、再度行ったところ、牡蠣の剥き方等があまりに下手だったので、担当が変わったのかも?と思っている次第です。)





近郊で採れた牡蠣。やはり真夏の頃に食べた牡蠣よりも美味しくなって来ているなと。
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ムール貝








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ここで気に入っているのが、Hake(メルルーサ)のフライ。肉厚でふわふわで、この日も美味しく頂いた。サイドディッシュにはポテトフライかサラダを選べるので、ポテトを。

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カラマリはヘッド(こちらでは足に対して上の部分をヘッドと)。
サイドディッシュにはサラダを選択。








以前にも書いたが、ここの面白い所は、「うるさい子供はサーカスに売り飛ばすぞ」 みたいな文言が、壁の何カ所かに貼ってあること。
We love kids but please keep yours at your table. Children left unattended will be sold to the circus.
とてもカジュアルなお店なだけに、ちゃんとした高級レストランとは違って子供を連れて行きやすい雰囲気なのだが、この日は道沿いのテーブルに幼稚園か小学校低学年ぐらいの子供6人ぐらいと大人4人ぐらいの大所帯が陣取っていて、子供達の食事が終わると、もうじっとしてはいられない。
通路でお絵描きを始める子供がいるかと思えば、空いている席に子供達だけで座ってそこに置いてある塩やコショウのボトルをいじっておままごとを始めるたり。
日本人や中国人などアジア人は子供にある意味寛容で、海外の西洋系レストランでも平気で子供を連れて行っては、白人系の人達に冷ややかな視線を浴びることがままあるが、さすがにこの人達は我々アジア人感覚でも目に余る。
他のお客さん達も平静を装いながらも、厳しい視線を送り、とうとうオーナーのおじさんが子供達を睨み付け、ようやくおいとま頂いていた。
オーナーさんは相当なご立腹で、我々にも、あの壁の表示を彼らは見ないのかねぇとこぼすありさま。
お店の他の店員さんも、全ての子供客を断るつもりはないが、あれはねぇ・・・と、我々のテーブルにも話しに来たので、あなた達も大変だねと言っていた。


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