自然保護区内に小型の草食動物しかいないことから、トレイルロードがある所があり、珍しいので、行ってみることにした。
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保護区のゲートに行くまで、
サトウキビ畑を進んで行く。







2189ヘクタールあり、車で回れるルートはその一部に過ぎず簡単なのだが、辺り一面、野焼きの跡!!
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インド洋が見渡せる小高い場所。
南アでは、サトウキビ畑の収穫時のほとんどで焼畑をするが(サトウキビの焼畑の様子は こちら)、ここの敷地内も焼かれていることに驚いた。

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ブレスボック Blesbok 
Damaliscus pygargus phillipsi 

一面焼け野原なのかと思いきや、
そこから新しく生えてきた新芽を 
無心に食べていた。





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アフリカハイイロヒタキ Ashy Flycatcher 
Muscicapa caerulescens


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キムネツメナガタヒバリ
Yellow-throated Longclaw
Macronyx croceus


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この2種類は、我が家のある敷地内を良く飛んでいるので常連さん。

サンショクヒヨドリ Dark-capped Bulbul  
Pycnonotus tricolor

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マミハウチワドリ Tawny-glanked Prinia 
Prinia subflava


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ナキサイチョウ Trumpeter Hornbill

Bycanistes bucinator

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ツメバガン Spur-winged Goose
Plectropterus gambensis



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トレイルは、赤・青・黄色の3コースある。
1時間程度の赤と青を選択。



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もう、アロエも実っていた。




普段、ゲームドライブと言うと車からしか見ないので、足元の虫や小花まで気が付かない為、イメージ 13これはこれで面白かった。









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ゲートを出てすぐの所にある、満開のバウヒニアに鳥達が集まって来ていた。

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アメシストタイヨウチョウ Amethyst Sunbird 
Chalcomitra amethystina



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喉の辺りが綺麗なピンク色をしている。







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シロハラタイヨウチョウ White-bellied Sunbird 
Cinnyris talatala


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イメージ 21この鳥も、見る角度や光線の具合で、緑だったり青だったり
コバルトブルーや紫と、非常に綺麗だった。


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焼き畑が行われたてに訪れてしまったせいか、あまり動物などは見られなかったが、綺麗なタイヨウチョウが2種類見られて良かった。

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帰り道にも、ズールー族の伝統的な家々があるところどころで、焼畑をしていた。