海老をウリにしたシーフードレストラン。イメージ 1




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美味しいと聞いていたガーリックトーストを。R14.95   
柔らかいコッペパンのようなものに切れ目が入れてあり、そこにガーリックバターが塗られている。なるほど、ガーリックトーストと言うとバゲットなどをイメージしていたが、このような柔らかいパンの方が案外いけるかも。

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オイスター R99
地物とのこと。ものすごい弾力にビックリ。








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ロブスタービスク R45
これは・・・。あまりロブスターのお味がせずに、スターチか何かがたくさん入ってとろみをつけてあるだけのスープだった。








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フィッシャーマンズプレート 
R155
ラインフィッシュが1人前のシーフードプラッターには入っていなかったので、これを。
プローン4匹、イカ








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シーフードプラッター 
1人前 R275
ベイビーロブスター1匹、ランゴスティン2匹、クイーンプローン6匹、ムール貝、イカ








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ソースには、辛いペリペリソース、ガーリックオイル、
レモンオイルの3種類。






オーナーは白人のようだが、店員さんのほとんどがインド系で、お客さんにもインド系の人が多い。
ひとりだけ居た黒人系のサーバーの若いお兄ちゃんが、会計をしてくれたのだが、小声で 「チップは入っているよ」 と教えてくれた。
南アでは、通常テーブルで会計をするのだが、持って来られる伝票にはそれぞれの明細と合計金額、そしてその下に空欄のチップ欄と、そのチップも加算した空欄の総合計欄があり、チップ金額と総合計金額をこちらが記入して支払うシステム。
持って来られた伝票を良く良くみると・・・
ビバレージなど飲み物欄に、Gratuity として R73.1 がちゃっかり加算されているにもかかわらず、一番下には、チップを書き込んで合計金額を書くようになっている。
つい、小計を見て、それに通常支払う1割のチップを書いて総合計を書いてしまうことを狙っているのか。

NYなどでも、伝票にあらかじめチップが書き込まれていたり、18%のチップなら○○ドル、20%なら○○ドル、、、などと計算しなくてもわかるように書かれていたり(NYは私が居た時で18~20%のチップが常識だった)、マネージャーへのチップとテーブル担当へのチップの2段書きになっているものなど、色々と見たが、ここのちゃっかりさも、なかなかあなどれないなと。

可愛いお兄ちゃんがこっそり耳打ちしてくれたおかげで余計に払わずに済んだので、お兄ちゃんにわずかばかりだがお心付けをさせてもらった。

伝票に関してはトリッキーではあるが、食べ物は総じて美味しかったので、支払い時に注意さえすれば、このお店はリピートありかと。


Shop 9 Umhlanga Plaza, Lagoon Drive, Umhlanga Rocks
031-561-1133
www.lordprawnumhlanga.co.za/