NYに居た時は、有名なアーティストや無名の人のものなど、色々な街角アートがあちこちにあって、観に行く楽しみがあったのだが、南アではなかなか・・・と思っていたところ、、、あった!


第25回UIA2014 (International Union of Architects World Congress) なるものが、ダーバンで8月3日~7日に開催されていて、その一環の文化プログラムとして壁画がお目見え。
これらを描いたのは 「Faith47」 というコンテンポラリーな南アの白人女性ストリートアーティストで、ケープタウンを拠点にして、世界各地で作品を発表している。

Warwick と言うダーバン市街でも非常に賑やかな場所で、上を走るの高架橋の支柱4本に描かれたもの。

大勢の人が行き交い、乗り合いタクシー乗り場、バス乗り場、南ア名物BBQのブライの Nyama マーケット、呪術的に使うハーブの Muti マーケット、燃やして占いに使う Mphepo と言う草を売っていたり、インディアンマーケットなどがある。

橋脚に描かれている人々は、名もなきこの界隈に
居る人達の肖像。


経済的には非公認でも、非常に重要な位置を占めているズールー族の力強く重要な人達に捧ぐ作品とのこと。


第25回UIA2014 (International Union of Architects World Congress) なるものが、ダーバンで8月3日~7日に開催されていて、その一環の文化プログラムとして壁画がお目見え。

これらを描いたのは 「Faith47」 というコンテンポラリーな南アの白人女性ストリートアーティストで、ケープタウンを拠点にして、世界各地で作品を発表している。

Warwick と言うダーバン市街でも非常に賑やかな場所で、上を走るの高架橋の支柱4本に描かれたもの。

大勢の人が行き交い、乗り合いタクシー乗り場、バス乗り場、南ア名物BBQのブライの Nyama マーケット、呪術的に使うハーブの Muti マーケット、燃やして占いに使う Mphepo と言う草を売っていたり、インディアンマーケットなどがある。

橋脚に描かれている人々は、名もなきこの界隈に
居る人達の肖像。

この男性像は、ズールー族の伝統薬を扱う人。
この人のことをズールー語で inyanga、
コサ(Xhosa)族のコサ語で ixhwele と言うらしい。
この人のことをズールー語で inyanga、
コサ(Xhosa)族のコサ語で ixhwele と言うらしい。

経済的には非公認でも、非常に重要な位置を占めているズールー族の力強く重要な人達に捧ぐ作品とのこと。
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