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昨日もクジラデーかと思える多くのクジラを自宅から見たのだが、今日は20頭は軽く超える数を見た。
(連日クジラ記事となってしまいました。あくまでも備忘録なので、ご容赦ください。)






今日は風はややあるものの、白波がほとんどたっていなかったこともあり、クジラの潮吹きなども容易に見えたことから、とても発見しやすかった。
アムシュランガの海岸に通じる坂の上からでも、白い水しぶきが見えたとのこと。







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ひとつの視野に何頭も
現れることも。







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この御一行様は、少なくとも 
7頭は居たようだった。
一列で小さく前にならえ 
状態で南下して 
行くのがおかしかった。





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今日は色々な技が見られた。

フリッパーフロップ
横向きに右方向に進んでいるのだが、右側のヒレをあげては水面に打ち下ろして、大きな水しぶきを上げていた。
大人のザトウクジラのヒレで、
約5メートルもの長さなのだとか。




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面白い光景を目撃! 

母子で、尾びれを高くあげてから潜る フルークアップダイブ の練習を。

小さいながらも、お母さんの横に並んで一緒にダイブを。









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母 :
「ほら、こうやってやるのよ!
今度は尻尾の裏側を見せてダイブよ!」

見本を見せてダイブすること10回以上。
ようやく子供も。

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子供 : 「は~い」 



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母 :
「今度は反対側の見本を見せるから、やりなさい!」

また見本を何度も見せるも、子供は全くダイブせず
プシューと潮吹きをしておさぼりばかり。

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母 : 「ほんとに仕方ないわねぇ。
片側のヒレを水面に出すフリッパーフロップの 
見本を見せるから、やりなさい。」


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この時ばかりは、お母さんのヒレの見本は一回だけで
すぐに子供はヒレを出し、お母さんは尻尾を出しての
ダイブをしていた。






と、、、勇猛果敢な大人のクジラ登場!

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なんとなんと、停泊中の船のすぐそばで、尻尾を見せてはダイブ。







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尻尾の裏側が白いのが 
良くわかったが、
くれぐれも交通事故には 
遭わないでいただきたい。