陸からホエールウォッチングが楽しめるハマナス到着。
自宅からでもザトウクジラを楽しむことが出来るが、ここハマナスではより近くでミナミセミクジラ Southern Right Whale が見られるとあって、クジラで有名な町。

あちこちで ブリーチング (ジャンプ)をしていた。

ブリーチングの意味は、色々諸説あり不明だそだが、メスへのアピール説、寄生虫を水面に身体をぶつけることで取っている説、水面に身体をぶつける大きな音で仲間とのコミュニケーションを取っている説、餌を集めている説などなど。。。
クジラが湾におり、カヤックで見ている人達も。

何頭ものクジラが集まって、バシャバシャと。どうやら メイティング をしているらしく。

フルークアップダイブ
尾びれを海面に持ち上げて潜る際に、尾びれをまっすぐにのばして尾びれのお腹側(裏側?)まで見せて潜る方法。

ついクジラに見とれていて、なかなか気付いて
あげられなかったのだが、ハイラックス達も。
とりあえず、宿にチェックイン。この日の宿は海岸沿い。

玄関から外の眺め。

とても寒くてプールに入れるような暖かさではないが、部屋の両側にそれぞれプールがあった。



宿の前で再びホエールウォッチングを。

フルークダウンダイブ
上記フルークアップダイブに対し、尾びれはそれほど立てず尾びれのお腹側(裏側)は見せないで潜る方法。

フリッパーフロップ
身体を横向きにしたり仰向けになったりして、
胸ビレを水面から出して水面をたたく。

これはほぼ仰向け状態?


口の部分だけ水面に出して



夕方になって、より近くでジャンプしてくれ、夕陽を浴びて水しぶきがとても綺麗だった。

セミクジラには北半球のキタセミクジラと、南半球のミナミセミクジラがある。
体重は30~80トン、体長11~18メートル。
セミは私はてっきり 「蝉」 と思ったのだが、背びれがないということで背中が美しい、つまり 「背美」 クジラ。
一方、英名の Southern Right Whale は、泳ぐスピードが非常に遅く、脂肪が他のクジラよりも多くて、捕鯨をする人間にとってはとても良いクジラ、ということで Right と付けられたのだそう。。。
こんなにそばで何度も色々な動きが見られ、大満足。ジャンプをした時に水面に身体が当たる音は 「バーン!」 と本当に大きく、潮を吹く時に 「ブシューッ」 という音が聞けたのは面白かった。
翌日は、アフリカ大陸最南端の場所へと行ってみることに。その様子は<4>で。
自宅からでもザトウクジラを楽しむことが出来るが、ここハマナスではより近くでミナミセミクジラ Southern Right Whale が見られるとあって、クジラで有名な町。

あちこちで ブリーチング (ジャンプ)をしていた。

ブリーチングの意味は、色々諸説あり不明だそだが、メスへのアピール説、寄生虫を水面に身体をぶつけることで取っている説、水面に身体をぶつける大きな音で仲間とのコミュニケーションを取っている説、餌を集めている説などなど。。。
クジラが湾におり、カヤックで見ている人達も。


何頭ものクジラが集まって、バシャバシャと。どうやら メイティング をしているらしく。

フルークアップダイブ
尾びれを海面に持ち上げて潜る際に、尾びれをまっすぐにのばして尾びれのお腹側(裏側?)まで見せて潜る方法。

ついクジラに見とれていて、なかなか気付いて
あげられなかったのだが、ハイラックス達も。
とりあえず、宿にチェックイン。この日の宿は海岸沿い。

玄関から外の眺め。

とても寒くてプールに入れるような暖かさではないが、部屋の両側にそれぞれプールがあった。



宿の前で再びホエールウォッチングを。

フルークダウンダイブ
上記フルークアップダイブに対し、尾びれはそれほど立てず尾びれのお腹側(裏側)は見せないで潜る方法。

フリッパーフロップ
身体を横向きにしたり仰向けになったりして、
胸ビレを水面から出して水面をたたく。

これはほぼ仰向け状態?

ブロー
この潮吹きが、クジラの位置を
探す目安にもなっている。
この潮吹きが、クジラの位置を
探す目安にもなっている。

口の部分だけ水面に出して

大きな口を開けたまんま沈んで行った。お食事中?


夕方になって、より近くでジャンプしてくれ、夕陽を浴びて水しぶきがとても綺麗だった。

セミクジラには北半球のキタセミクジラと、南半球のミナミセミクジラがある。
体重は30~80トン、体長11~18メートル。
セミは私はてっきり 「蝉」 と思ったのだが、背びれがないということで背中が美しい、つまり 「背美」 クジラ。
一方、英名の Southern Right Whale は、泳ぐスピードが非常に遅く、脂肪が他のクジラよりも多くて、捕鯨をする人間にとってはとても良いクジラ、ということで Right と付けられたのだそう。。。
こんなにそばで何度も色々な動きが見られ、大満足。ジャンプをした時に水面に身体が当たる音は 「バーン!」 と本当に大きく、潮を吹く時に 「ブシューッ」 という音が聞けたのは面白かった。
翌日は、アフリカ大陸最南端の場所へと行ってみることに。その様子は<4>で。
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