午前中に鮑の養殖場を見学し(その様子は<6>で)、午後からしばしホテルの近くの海岸からクジラを。

2頭が口を水面に出して。目の辺りまでぐっと顔を水面に出して、周りを見る為にスパイホッピングという仕草をするが、この時はそれほどの高さまでは顔を出さず。2頭でとても睦まじい様子。


それにしても、面白い顔・・・

左側は、ブローイング 潮吹き中。なるほど、このミナミセミクジラは、ヒゲクジラの種類なので、潮吹孔が2つあるのが良くわかる。
右側は、ペダンクルアーチ これから深く潜ろうと、背中から尻尾を丸めているところ。


フルークダウンダイブ 尾びれはそれほど立てず尾びれのお腹側(裏側)は見せないで潜る方法。


昆布で遊ぶと聞いたが、本当だった! 打ち寄せて来る昆布の中に入ってゴソゴソ。

昆布の中から出て来ると、頭に昆布を乗せていた。昆布の硬い繊維で皮膚の古い角質や寄生虫を取っているものと考えられている。

こちらには、何頭いるのか良くわからないが、メイティングの真っ最中?

すっかりクジラ達にあてられたので、気を取り直して、ハマナスのワインルートへ。

20キロ程度の間に、16ものワイナリーがある。

テイスティングをしに。


土壌が自慢とのことで、その土なども展示されている。
ここはシャルドネとピノノワール。

ハミルトン・ラッセルのシャルドネ

隣の畑で採れるセカンドラインのアッシュボーンの白。5年間ボトルで熟成させたもの。


ハミルトン・ラッセルのピノノワール

アッシュボーン
14か月オーク樽に寝かし5年ボトルで寝かせたもの。美味しい。

アッシュボーンはハミルトン・ラッセルのセカンドラインとのことだが、とても美味しいかと。

自然がいっぱいの場所なので、野生のホロホロチョウも。
ホロホロチョウ Helmeted Guineafowl, Numida meleagris

ホテルへの帰り道、ちょうど地元の人達のラッシュアワーと重なった。車を持っている黒人の人は少ないので、皆、徒歩でそれぞれの家路へ。
豪華なワイナリーなど、まるでヨーロッパのような雰囲気や景色ではあるが、これも南アの現実。
ハマナスでゆっくりと3泊したが、これが最後のホエールウォッチングとなった。この日は、とても近くに寄って来て、色々な動きを見せてくれた。

2頭が口を水面に出して。目の辺りまでぐっと顔を水面に出して、周りを見る為にスパイホッピングという仕草をするが、この時はそれほどの高さまでは顔を出さず。2頭でとても睦まじい様子。


それにしても、面白い顔・・・

左側は、ブローイング 潮吹き中。なるほど、このミナミセミクジラは、ヒゲクジラの種類なので、潮吹孔が2つあるのが良くわかる。
右側は、ペダンクルアーチ これから深く潜ろうと、背中から尻尾を丸めているところ。

2頭でこちらも仲睦まじく。

フルークダウンダイブ 尾びれはそれほど立てず尾びれのお腹側(裏側)は見せないで潜る方法。

これは完全に仰向け状態でプカプカと。

昆布で遊ぶと聞いたが、本当だった! 打ち寄せて来る昆布の中に入ってゴソゴソ。

昆布の中から出て来ると、頭に昆布を乗せていた。昆布の硬い繊維で皮膚の古い角質や寄生虫を取っているものと考えられている。

こちらには、何頭いるのか良くわからないが、メイティングの真っ最中?

あちらでもこちらでも LOVE 💛 LOVE
すっかりクジラ達にあてられたので、気を取り直して、ハマナスのワインルートへ。

20キロ程度の間に、16ものワイナリーがある。

Hamilton Russell
1975年設立とその歴史は浅いが、ワインには定評がある。もっとも南で海に近いワイナリーでもある。テイスティングをしに。


土壌が自慢とのことで、その土なども展示されている。
ここはシャルドネとピノノワール。

ハミルトン・ラッセルのシャルドネ

隣の畑で採れるセカンドラインのアッシュボーンの白。5年間ボトルで熟成させたもの。

アッシュボーンのテーブルワイン

ハミルトン・ラッセルのピノノワール

アッシュボーン
14か月オーク樽に寝かし5年ボトルで寝かせたもの。美味しい。

アッシュボーンはハミルトン・ラッセルのセカンドラインとのことだが、とても美味しいかと。
オリーブオイルもテイスティングさせてもらえたのだが、結構喉にピリピリするぐらい。
これだけ試飲させてもらえて、全くの無料と言うのには驚かされた。
自然がいっぱいの場所なので、野生のホロホロチョウも。
ホロホロチョウ Helmeted Guineafowl, Numida meleagris

ホテルへの帰り道、ちょうど地元の人達のラッシュアワーと重なった。車を持っている黒人の人は少ないので、皆、徒歩でそれぞれの家路へ。
豪華なワイナリーなど、まるでヨーロッパのような雰囲気や景色ではあるが、これも南アの現実。
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