イメージ 1ディナーは、5コースは450ランド、それにペアリングのワインをつけると650ランドとなり、宿六がワインペアリングを、私は最初に泡をもらった後に好みのグラスワインをもらうことに。

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ここのワイナリーでは 
スパークリングワインは 
造っていないので、他の 
ワイナリーの泡が出て来た。





パン各種




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突き出し

クミン風味のクリームを薄い生地で巻いたものにラズベリーソース。







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チョコの中にはラズベリー風味のものがあり、宿六と私が同じかと思えばチョコレートが、ミルクとホワイトの2種類となっていた。




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ペアリングは 2011 La Motte Chardonnay


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ホロホロチョウのトルテリーニ、
蜂蜜でローストした人参、根セロリのフォーム。
ホロホロチョウなだけに、あっさり。


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ペアリングは 2013 Cederberg Bukettraube
シラーズの Biognear

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シーフードカレー風 
カレー風味のシーフードと言った 
感じでゴロンゴロンと具だくさん。


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ペアリングは 2006  Anthonij Rupert Cabernet Sauvignon


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フリーレンジ(放牧)した牛のリードボー(胸腺)
豆、ハト麦、ネギのラグーソース、寝かせたレモンのジュ。
フライにしてあるので、ちょっと重たかったかも。
横についている黒いネギのラグーソースは、あっさりしているもののいささか苦味が。


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ペアリングは 2003 La Motte Millennium



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鹿のブルギニヨン(赤ワイン煮込み)
カリフラワーピューレ 
火入れも良い感じなのだが、茄子の 
ソースだったと思うのだが苦味を感じる。


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デザートとのペアリングは 2006 De Wetshof Edeloes
甘いデザートワイン
横にあるのは、カルアミルクのような 甘目の飲み物が口直しとして。



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チョコレートのテイスティング 
細かいチョコレートのトッピングを各人好みでデザートにかけられるようになっている。
やはりここのチョコイメージ 15レートもビター。


実は、それほどお客さんで立て込んでいるようには見えなかったが、メインが終わってからこのデザートが出て来るまでに30分以上も待つことに。。。
そして出て来たのが、温めていたものでも焼き立てでもないデザートだったので???




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プチフール 
大好きなパテ・ド・フリュイ。
柔らかくて美味しい。






ライチョウのジビエ料理を以前名古屋で頂いた時に、非常に「苦味」をあえて挑戦的に使っておられたが、ここも恣意的なのかアクシデントなのか 「苦味」 を感じた。
恣意的であったにしても、どうもここでの 「苦味」 はあまり好きにはなれず。
2014年版の南アのグルメ雑誌である Eat Out誌には、シェフは Chris Erasmus 氏となっいていたが、 2010年オープン時からいた女性シェフの Michelle Theron が現在のエグゼクティブシェフとなっていた。このお味は彼女の好みなのかどうなのか。。。

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レストラン内の照明には、白地に青の陶器が吊り下げられている。


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021-876-8000
www.la-motte.com/