京都・亀岡の湯の花温泉を後にし、箕面の勝尾寺と滝に立ち寄ってみた。
勝尾寺
約26万平方メートルの境内の紅葉が有名な西国23番札所で、創建年は神亀4年(727年)と伝えられているのだとか。「勝運の寺」、「勝ダルマの寺」としても知られる。紅葉を楽しむには少し時期が遅かったが、凛とした空気が漂っていた。
あっちもこっちも、ダルマだらけ。このお寺の祈願力は時の朝廷の権力も及ばなかったということから、王に勝つ寺 「勝王寺」 と清和帝が名付け、源氏や足利氏が勝ち運を祈り、「勝運の寺」 「勝ちダルマの寺」 となった。Jリーグのガンバ大阪も必勝祈願にやって来るのだとか。
箕面滝
落差33メートル、幅5メートル。日本の滝100選のひとつ。紅葉が綺麗なのだが、やはりちょっと時期が遅かったのだが、それでも多くの観光客が来ていた。

勝尾寺











箕面滝
落差33メートル、幅5メートル。日本の滝100選のひとつ。紅葉が綺麗なのだが、やはりちょっと時期が遅かったのだが、それでも多くの観光客が来ていた。



名もない滝も

おまけ画像として、寒桜

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