京都の湯の花温泉から帰って来た翌日、和歌山の加太でクエを食べるべく泊まりに行くことに。

部屋からは、友が島、淡路島、そしてはるか彼方に四国の徳島が見える。
バルコニーからの眺め

砲台跡があるとのことで、夕飯までの間に観に行った。

展望台には、未だ少しだけだったが水仙が咲いていたり、ツワブキの名残が咲いていたりと、花々が季節によって、バトンタッチしているところだった。

少し目を転じれば
淡路島の洲本が。


もっと不思議だったのは、その太陽と暈とは反対側に、虹のような円弧が!
気象のことも、この現象のことも良くわからないのだが、とにかく見ていて、神秘的だった。
白虹(はっこう、しろにじ)と言うのだとか。
詳しいことは、wikipedia で。

とても大きな円弧で、しかもほんの少し両脇しか暈は
出来ていないが、片方だけでも綺麗な白虹になっていた。
この後は、お待ちかねのクエ(アラ)のお料理を。その様子は その2 で。

部屋からは、友が島、淡路島、そしてはるか彼方に四国の徳島が見える。
バルコニーからの眺め

加太の港

一番手前は友が島の地島、その左手奥が沖ノ島、そのずっと奥に広がるのが淡路島、
左手にかすかに見えるが四国の徳島。
左手にかすかに見えるが四国の徳島。

砲台跡があるとのことで、夕飯までの間に観に行った。
第二次世界大戦時の由良要塞のひとつである深山砲台跡。
28センチの榴弾砲という砲台が6門編成で置かれていた。
現在は、その砲台はないが、トンネルの通路や地下の
弾薬庫などが残っていた。
28センチの榴弾砲という砲台が6門編成で置かれていた。
現在は、その砲台はないが、トンネルの通路や地下の
弾薬庫などが残っていた。

展望台には、未だ少しだけだったが水仙が咲いていたり、ツワブキの名残が咲いていたりと、花々が季節によって、バトンタッチしているところだった。


展望台からは、はるか彼方の神戸が見える。

少し目を転じれば
淡路島の洲本が。

ふと、夕陽を見ると、少しだけだが太陽の左右に「暈 かさ」 が見えている。

もっと不思議だったのは、その太陽と暈とは反対側に、虹のような円弧が!
気象のことも、この現象のことも良くわからないのだが、とにかく見ていて、神秘的だった。
白虹(はっこう、しろにじ)と言うのだとか。
詳しいことは、wikipedia で。

部屋から見た夕陽

とても大きな円弧で、しかもほんの少し両脇しか暈は
出来ていないが、片方だけでも綺麗な白虹になっていた。
この後は、お待ちかねのクエ(アラ)のお料理を。その様子は その2 で。
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