
6コースで495ランド、ペアリングワインで220ランド追加を。
まずはスパークリングワインで。

パン各種と、
手前の白いバターはルイボスバター

ペアリングは Hermanuspietersfontein Bloos

ランゴスティン
3種盛りになっている。左からミルフィーユ風、コンフィ、キュウリとフェンネルのサラダ巻で、オレンジのソースや焼いたオレンジが散らしてあり、さっぱり清涼感もあっていける。


茄子のチーズケーキ
Hanepoot と言われるブドウと味噌で作ったゼリー、5種類のスパイスで作ったブドウのチャッツネ、味噌漬けにした小茄子がつく。チーズケーキは甘さを控えたチーズと言った感じで濃厚で、美味しい。
添えられていた緑の物は、ミモザのつぼみかなぁ。。。聞いてもらったが、シェフも蕾の名前はわからないとのこと。

ペアリングは、Haute Cabriere White Blend

この日の鮮魚はタラ
フライパンでソテーし、カリフラワーとランゴスティンのエスプーマ
「エスプーマ」とメニューにはあったが、そんなに泡だった感じではなく、クリーミー。スービーズソースのリゾット、バターでさっと素揚げしたランゴスティン、カリフラワーのピクルス、薄切りのズッキーニがつく。

ペアリングは、 La Vierge "The Last Seduction" Pinot Noir

別にグラスとして Beaumont Pinotage のグラスを。R70

カスレ(塩漬け豚肉や白いんげんの煮込み)が下に敷かれ、オーブンでローストしたカブラやビーツ、チャイニーズブロッコリーや芽キャベツ。ソースはポルト酒で。

最後のペアリングには、デザートワインの
Paul Cluver Noble Late Harvest

温かいバニラケーキと、梨
生姜とレモンヴァーベナのアイスクリーム、梨のピューレ、生姜のクリーム、ドライペアのスライスなど。
この生姜とレモンヴァーベナのアイスクリームがあっさりしていて美味しい。

ホワイトチョコレートとコーヒーのクロカンブッシュ
二人分というのだが、ただただ運ばれて来た時には、あまりのボリュームに言葉もなかった。
クロカンブッシュとは、台の上にカスタードクリームを入れた小さなシューを飴などで貼り付けながら円錐型に積み上げた飾り菓子で、フランスではウエディングケーキとして使われるとか。
さすがに、横のアイスクリームとシューを一個いただくのが精いっぱい。
ホテルのダイニングなだけに、とても良い雰囲気で、サービスも良く、落ち着いていただけた。
www.collectionmcgrath.com/marine/
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