300年以上も前からあるワイナリーの Rust en Vrede は、近年(ここ37年)は、シラー、カベルネ、メルローの3種類の赤ワインに特化して生産している。そこのレストランにディナーを食べに。
6コースメニューのディナー R680(約6800円)、宿六だけはそれにペアリングR400(約4000円) を追加。


突き出しには、カレー風味のポップコーンや、ハムがはさまれた焼きトースト、
チーズスティックなど。


パンは5種類ほどあって、無塩バターと山羊のバター、塩も2種類。


塩漬けのスズキ
アボカド、ワカメ、コーラビ、
ズッキーニ、枝豆が乗る。
茶色いクリーム状のものは
味噌。
ペアリングには、2013 Ghost Corner Wines Sauvignon Blanc(画像なし)

ペアリングには、NV Valdespino Inocente Fino Sherry
ここでシェリー酒が出て来るとは意外だが、美味しかった。

雛鳥のロースト
腿肉を押し固めたものに、ネギ、白アスパラガス、トリュフが散らしてあり、ソースは白ポルト酒とフォアグラソースとのこと。
フォームのソースには、あまりフォアグラの風味は感じられなかったが。。。
ペアリングには、2008 Ashbourne Sandstone
丁度、ハミルトン・ラッセルにテイスティングに行って、このアッシュボーンなどを試していて気に入っていたので、再び飲めて良かった。



デザート1品目
農家風チーズ(ブーレンカース)のパンナコッタ
胡桃のピューレ、松の実、フェンネル、グアヴァ、生姜の入ったソルベ
チーズのパンナコッタは塩味がしっかり効いていて美味しく、一方ソルベがすっきりさせてくれた。
ペアリングには、NV Quinta do Portal Fine White Porto


デザート2品目
バニラマドレーヌ
ホワイトチョコレートと、ラス・エヌ・ハヌートゥ(Ras-el-Hanout)アイスクリーム、ルバーブ、ナッツ、そしてキンレンカ(ナスタチウム Nasturtium)の食用花が添えられている。
ラス・エヌ・ハヌートゥとは、北アフリカの多くのスパイスを併せたもの。
ペアリングには、2009 Domaine Vincent Careme Vouvray Premiere Trie

プチフールは箱で持って来られ、好きなものを選ばせてもらえる。
青い球状の物が気になったのでそれと、パテ・ド・フリュイ、ヌガー、マカロンを。



お土産として、男性には手前のリボンで巻いた紙を、女性には、蝋でシーリングしたものが。中は男性にはこの日のメニュー、女性にはチョコレートブラウニーだった。

アメリカで食べたとても重たいチョコレートブラウニーとは異なり、外側はカリッとしていて、中は柔らかく、ナッツがアクセントになっていて美味しかった。
食事をした建物は、1785年にワインの樽のセラーとして建てられたもので、ナショナルモニュメント。
021-881-3757
rustenvrede.com/rv/restaurant/
6コースメニューのディナー R680(約6800円)、宿六だけはそれにペアリングR400(約4000円) を追加。

南アのスパークリングワインは置いておらず、
フランスのシャンパン3種類のみ。
Pol Rogerと、それをもとにしたキール・ロワイヤルを。
R150とR160。
キール・ロワイヤルはちょっとカシスが多過ぎて甘過ぎかも。。。
フランスのシャンパン3種類のみ。
Pol Rogerと、それをもとにしたキール・ロワイヤルを。
R150とR160。
キール・ロワイヤルはちょっとカシスが多過ぎて甘過ぎかも。。。

突き出しには、カレー風味のポップコーンや、ハムがはさまれた焼きトースト、
チーズスティックなど。


パンは5種類ほどあって、無塩バターと山羊のバター、塩も2種類。

ウズラのお肉に、スプリングオニオン
軽いタッチで美味しい。
軽いタッチで美味しい。

塩漬けのスズキ
アボカド、ワカメ、コーラビ、
ズッキーニ、枝豆が乗る。
茶色いクリーム状のものは
味噌。
ペアリングには、2013 Ghost Corner Wines Sauvignon Blanc(画像なし)

キノコのトルテリーニ
アミカサダケ、パンチェッタ、
砕いたパルメザンが包まれているが、
小籠包風なイメージ。
アミカサダケ、パンチェッタ、
砕いたパルメザンが包まれているが、
小籠包風なイメージ。
ペアリングには、NV Valdespino Inocente Fino Sherry
ここでシェリー酒が出て来るとは意外だが、美味しかった。

雛鳥のロースト
腿肉を押し固めたものに、ネギ、白アスパラガス、トリュフが散らしてあり、ソースは白ポルト酒とフォアグラソースとのこと。
フォームのソースには、あまりフォアグラの風味は感じられなかったが。。。
ペアリングには、2008 Ashbourne Sandstone
丁度、ハミルトン・ラッセルにテイスティングに行って、このアッシュボーンなどを試していて気に入っていたので、再び飲めて良かった。

カルー地方(南アの南部からナミビアに
広がる半砂漠気候の土地)のラム肉
腰肉、レバー、ハーブとコンフィされた
首の肉と共に、サツマイモ、フェンネル、
オリーブ、茄子、そして Waterblommetjie
なるものが。

広がる半砂漠気候の土地)のラム肉
腰肉、レバー、ハーブとコンフィされた
首の肉と共に、サツマイモ、フェンネル、
オリーブ、茄子、そして Waterblommetjie
なるものが。

waterblommetjie は、wateruintjie, vleikos,
Cape hawthorn, Cape pondweed などと言われ、日本名ではキボウホウヒルムシロ(ミズサンザシ)とのこと。
ウェスタンケープで見られる。
まるでコリアンダーのような香りが良いものだった。
Cape hawthorn, Cape pondweed などと言われ、日本名ではキボウホウヒルムシロ(ミズサンザシ)とのこと。
ウェスタンケープで見られる。
まるでコリアンダーのような香りが良いものだった。

ペアリングには、2007 Rust en Vrede Cabernet Sauvignon
単品で注文した赤の重ためのものは、
Rust en Vrede Melrot 2012
単品で注文した赤の重ためのものは、
Rust en Vrede Melrot 2012

デザート1品目
農家風チーズ(ブーレンカース)のパンナコッタ
胡桃のピューレ、松の実、フェンネル、グアヴァ、生姜の入ったソルベ
チーズのパンナコッタは塩味がしっかり効いていて美味しく、一方ソルベがすっきりさせてくれた。
ペアリングには、NV Quinta do Portal Fine White Porto

デザート2品目との間のデザートとして、一口アップルムース。

デザート2品目
バニラマドレーヌ
ホワイトチョコレートと、ラス・エヌ・ハヌートゥ(Ras-el-Hanout)アイスクリーム、ルバーブ、ナッツ、そしてキンレンカ(ナスタチウム Nasturtium)の食用花が添えられている。
ラス・エヌ・ハヌートゥとは、北アフリカの多くのスパイスを併せたもの。
ペアリングには、2009 Domaine Vincent Careme Vouvray Premiere Trie

プチフールは箱で持って来られ、好きなものを選ばせてもらえる。
青い球状の物が気になったのでそれと、パテ・ド・フリュイ、ヌガー、マカロンを。

エスプレッソ R16


お土産として、男性には手前のリボンで巻いた紙を、女性には、蝋でシーリングしたものが。中は男性にはこの日のメニュー、女性にはチョコレートブラウニーだった。

アメリカで食べたとても重たいチョコレートブラウニーとは異なり、外側はカリッとしていて、中は柔らかく、ナッツがアクセントになっていて美味しかった。
食事をした建物は、1785年にワインの樽のセラーとして建てられたもので、ナショナルモニュメント。
021-881-3757
rustenvrede.com/rv/restaurant/
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