チュニスのホテルでの朝食。

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フランスの植民地だったこともあり、クロワッサンなどのパンも充実、そしてクレープも。


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野菜や果物なども豊富で、最初は水がついていて心配?と思っていたが、全く生野菜もこの旅行中、色々と食べたが、いずれも問題がなかった。

チュニスから西へこの日はドライブする。
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高い山々が見えて来たが、標高1500メートル程度の山々しかチュニジアにはないとのこと。

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オリーブ畑が広がる。これから、オリーブの木々を嫌というぐらい見ることになる。


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高速道路は有料。
乗る時に発券機でカードをもらう。


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ガソリンスタンド。1リットル当たり1.25ディナール(約90円)や、1.67ディナール(約117円)と。物価から考えると、ガソリン代は高い。
量は少ないものの産油国であるが、税金を多くかけて病院建設などにあてているとのこと。


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となると、流行るのがヤミガソリンスタンド。

国境を越えて、アルジェリアから安いガソリンを売りに来ている露天ガソリンスタンドも多く、結構繁盛していた。







イメージ 9正規のガソリンスタンドでは、お菓子なども売っていたが、その場で作るフランスパンのサンドイッチもあったりする。
このエスプレッソは、わずか1ディナール(70円)だが、とても美味。
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街道沿いには、オレンジなどフルーツを多く売るお店も。

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オレンジやレモンの他、
ザクロ(おもに9~10月に収穫するのでややこの時期は遅いが)もあった。
青い服のお兄さんの前にあるピンク色の物がザクロ。







ジャンドゥーバ の市を見学。

1週間に1度、朝6時~12時頃まで開催される市がちょうど立っていた。

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とても賑わっている。









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チュニスなどと異なり、
田舎なので女性もスカーフを
している人が多い。








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車のみならずロバも大活躍。








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スピーカーを使って何やら売っていて、
女性達がそこに集まっている。
いずこも同じ、実演販売。


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新品ではなさそうだったが、靴選びに余念のない女性達。


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ピーナッツに赤い色の
砂糖などをまぶしている
駄菓子屋さんも。









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ベッドやソファまで 
売っている。









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ニワトリ屋さん


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こちらは大事そうに仔羊を抱えて。




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ロバも売られていく。








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カリフラワーを荷台からおろしていた少年。
撮っても良い?と聞くと、嬉しそうに 
気をつけの姿勢で良い笑顔を見せてくれた。










車で通過する際に立ち寄っただけなので、生産食料品などは建物の中で販売していた為そちらは見ることが出来なかったが、場外市場だけでも面白かった。

この後、ブラ・レジアの遺跡へ。そこではとんだハプニングが。その様子は<8>で。