一度、朝食に行ったことがあり、再度行ってみることに。

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フラットホワイト
エスプレッソに倍の量のスチームした 
ミルクを入れるもの。
ここでは自分でそのミルクを 
注げるようになっていた。






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ダブルカプチーノ








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ブレックファストタルト なるネーミングの一品。R49 
バターで炒めたケール、ベーコンの上にポーチドエッグを乗せてトマト・ジンジャー・ジャムをかけてペストリーの台に乗せたものとのこと。
ん・・・
前回もそうだったが、ここのポーチドエッグは、火を通し過ぎていて堅熟。。。
ケールはほぼ生状態で苦味や硬さが残っているので、ヘルシーかも知れないが、、、と言った感じ。

そもそも、このお料理の組み合わせは成功だったのだろうか?と考えさせられる一品だった。
ちなみに、隣のオバサマが食べていたポーチドエッグは柔らかく良い具合の黄身の状態だった。私のメニューにも、黄身はソフトと書いてあったのだが・・・

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フレンチトースト R49 に、Gravlax なるサーモン R29 を付けてもらった。
フレンチトーストはいける。
グラブラックスと似たロックスというサーモンは、良くNYでベーグル屋さんでいただいていたのだが、グラブラックスを食べるのは初めて。
スモークサーモンと違い、結構、生臭みがあるので好き嫌いが分かれるかも知れないが、私は好きだった。


グラブラックスとは : wikipedia より抜粋 

スカンジナビアの魚料理のひとつ。グラブラクスとも。生の鮭を塩・砂糖・黒胡椒・ディル(香草)・ディルシードやコリアンダーシードなどの香辛料・アクアビット、ウォッカ、ブランデーやジン(スピリッツ)・レモンなどに漬けたものを薄く切り、ホヴメスタルソース(hovmästarsås)またはグラヴラクスソース(gravlaxsås)というディル、砂糖か蜂蜜、ワインビネガー、塩、胡椒、植物油、レモンとマスタードを合わせたソースをかけて、パンに載せたり、茹でたジャガイモに添えたりして食べるものである。主に前菜として食べられる。

起源は中世にさかのぼる。漁師が鮭を塩漬けにし、満潮時の海面よりも高い砂浜に埋めて軽く発酵させたものが元になっている。グラブラックスとは、スカンジナビア諸語の「grav」(地面に穴を掘る、英語の"grave"に同じ)と「lax」(laksとも、鮭のこと)の合成語で、文字通りにいえば「地面に埋めた鮭」。

今日ではグラブラックスを作るのに発酵は行わない。鮭を地面に埋める代わりに塩・砂糖・黒胡椒・ディル・香辛料などの中に「埋め」、数日間キュアリング(熟成)させる。

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これは食べたことがないが、いつも置いてあるこのケーキの色に目がいく。
各層ごとにお味が違うわけではないとのこと。
西洋でレインボーカラーはゲイのことをさすが、それと関係があるケーキなのかどうなのか。
ただ、このお店には、その手のファッショナブルな黒人男性店員さんもいる。




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