1923年創業の Colombo coffee という会社の工場の中を改装したカフェ。2011年からやっている。
我が家ではサイフォンを入れるのだが、アメリカでも南アでも 「サイフォン」 そのものがなく、その言葉さえ知らないので、サイフォン用の燃料を買うのに一苦労していた。
ところが、ここはサイフォンを置いていると言うので、行ってみた。

しかし、そのサイフォンはの燃料はガスとのこと。せっかく燃料を何処で買えば良いか聞こうと思ったのだが・・・
サイフォンを注文すると、スチーマーで温めたお湯を下に入れ、上には挽いたコーヒーは未だ入れずに下からガスの炎でお湯を温め、上の容器にお湯が移動するまで待つ。それをホールドした状態で、上の容器にコーヒーを入れ、しばしぐつぐつと。

作っている以外の店員さんも2人見ている上、他のテーブルに居たお客さんやテイクアウトのお客さんまでわざわざサイフォンの様子を見に来ていた。
日本では最初から上の容器にコーヒーを入れ、下の水が徐々に温まって上の容器に蒸気が上がり、ゆっくり全部移動するようにしているが、と店員さんに言ったところ、それだと苦くなりやすく加減がしづらいとのこと。
我が家ではじっくりコーヒーが湿っていくようにしてあまり煮立てないようにしていたので、目から鱗の淹れ方だったが、なるほど郷にいては郷に従えで、コーヒーの挽き方なども煮立てても構わないような粗びきなのか、美味しく入っていた。

ルイボスティーをストレートで。
こちらも美味しかった。

店内はコーヒーの工場を改装しているだけに、奥半分は立ち入り禁止で現役に使っている模様。


カフェサイドには、古いコーヒーの機械などがインテリアとして置かれていて面白い。
なかなか面白く拘りのカフェだった。
www.colombo.co.za/pages/factory-cafe
www.factorycafe.co.za/
我が家ではサイフォンを入れるのだが、アメリカでも南アでも 「サイフォン」 そのものがなく、その言葉さえ知らないので、サイフォン用の燃料を買うのに一苦労していた。
ところが、ここはサイフォンを置いていると言うので、行ってみた。

しかし、そのサイフォンはの燃料はガスとのこと。せっかく燃料を何処で買えば良いか聞こうと思ったのだが・・・
サイフォンを注文すると、スチーマーで温めたお湯を下に入れ、上には挽いたコーヒーは未だ入れずに下からガスの炎でお湯を温め、上の容器にお湯が移動するまで待つ。それをホールドした状態で、上の容器にコーヒーを入れ、しばしぐつぐつと。

作っている以外の店員さんも2人見ている上、他のテーブルに居たお客さんやテイクアウトのお客さんまでわざわざサイフォンの様子を見に来ていた。
日本では最初から上の容器にコーヒーを入れ、下の水が徐々に温まって上の容器に蒸気が上がり、ゆっくり全部移動するようにしているが、と店員さんに言ったところ、それだと苦くなりやすく加減がしづらいとのこと。
我が家ではじっくりコーヒーが湿っていくようにしてあまり煮立てないようにしていたので、目から鱗の淹れ方だったが、なるほど郷にいては郷に従えで、コーヒーの挽き方なども煮立てても構わないような粗びきなのか、美味しく入っていた。

ルイボスティーをストレートで。
こちらも美味しかった。

店内はコーヒーの工場を改装しているだけに、奥半分は立ち入り禁止で現役に使っている模様。


カフェサイドには、古いコーヒーの機械などがインテリアとして置かれていて面白い。
古い写真があり、創業当時の様子もわかる。
なかなか面白く拘りのカフェだった。
www.colombo.co.za/pages/factory-cafe
www.factorycafe.co.za/
コメント