スベイトラ(スフェトゥラ)の遺跡を見学後、ランチを。

カムニーヤという牛肉と牛のレバーを
クミンなどで煮込んだもの。美味しい。

一路、ガフサという街へ向けてドライブ。

サボテンをフェンスにした
オリーブ農園が延々と続く。

ガフサ 到着。

やはり、ここでも街に入ると、
羊を吊り下げてラム肉のグリルを
しているレストランが。

カスバ
軍が使っていたが、牢獄でもあった。
攻めてこられると、上に開いた穴から、熱湯や熱したオリーブオイルをかけて敵を撃退した。
ローマ時代のプールが今もある。夏には38~44度にもなるので、水温が高い湧き水を使用している。

こちらが子供用。

高い山々はサハラから続いており、リン鉱石や銀や大理石が採れる。
貨物列車はリンなどを運んでいる。リンの輸出は、モロッコに続いて世界でチュニジアが2番なのだとか。

この辺りは、一面が砂のサハラ砂漠とは異なり、緑が少しある土獏。
ラクダが悠々と。
ネフタ 到着。後40キロ西に行けば、そこはアルジェリアという場所。

ラ・コルベイユ(ネフタの花籠)と言われる、砂漠の中のオアシス。
今も湧き水が湧いている。
ドゥーズ に。
レンガ造りを見学。

土はこの辺りの物をそのまま使い、足で踏んでこねる。

なんと、松の木で釜ごと焼いて、一度焼くだけで釜も壊し、次の釜を造る。
ホテルにチェックインして夕食を。





ビュッフェなのだが、驚いたのは、外国人だけ30分先にレストランに入れてくれるシステムで、30分後にチュニジア人のお客さんが来たら、ものすごい勢いで取って行く。
なるほど、外国人観光客を先に入れてくれるわけだと納得。
それにしても、この旅行中つくづく感じたのは、とにかくチュニジア人はビュッフェでは、食べきれる量云々は関係なく、何でもどれでも、これでもかとお皿にてんこ盛りで取って来ては、平気で余らせること。

夕食は、ややあっけにとられながらだったので、チュニジアの音楽が奏でられているバーで、しばしミントティーを。




クミンなどで煮込んだもの。美味しい。

一路、ガフサという街へ向けてドライブ。

サボテンをフェンスにした
オリーブ農園が延々と続く。

オリーブの収穫期だったので、採ったオリーブを
入れた袋を山積みにしたトラックが行き交う。
入れた袋を山積みにしたトラックが行き交う。
ガフサ 到着。

やはり、ここでも街に入ると、
羊を吊り下げてラム肉のグリルを
しているレストランが。

カスバ
軍が使っていたが、牢獄でもあった。
攻めてこられると、上に開いた穴から、熱湯や熱したオリーブオイルをかけて敵を撃退した。
ローマ時代のプールが今もある。夏には38~44度にもなるので、水温が高い湧き水を使用している。

こちらが子供用。

こちらは大人用で、右側の建物には、
女性専用のシャワー室もあった。
女性専用のシャワー室もあった。


この辺りは、一面が砂のサハラ砂漠とは異なり、緑が少しある土獏。
ラクダが悠々と。
ネフタ 到着。後40キロ西に行けば、そこはアルジェリアという場所。

ラ・コルベイユ(ネフタの花籠)と言われる、砂漠の中のオアシス。
今も湧き水が湧いている。
ドゥーズ に。
レンガ造りを見学。


土はこの辺りの物をそのまま使い、足で踏んでこねる。
型抜き

なんと、松の木で釜ごと焼いて、一度焼くだけで釜も壊し、次の釜を造る。
ホテルにチェックインして夕食を。





ビュッフェなのだが、驚いたのは、外国人だけ30分先にレストランに入れてくれるシステムで、30分後にチュニジア人のお客さんが来たら、ものすごい勢いで取って行く。
なるほど、外国人観光客を先に入れてくれるわけだと納得。
それにしても、この旅行中つくづく感じたのは、とにかくチュニジア人はビュッフェでは、食べきれる量云々は関係なく、何でもどれでも、これでもかとお皿にてんこ盛りで取って来ては、平気で余らせること。

夕食は、ややあっけにとられながらだったので、チュニジアの音楽が奏でられているバーで、しばしミントティーを。

この日教えてもらったことの備忘録
スースという街より以北で採れるオリーブは種子が大きいのでオリーブオイルが造られ、中部以南は種が小さい為に食用となる。
アーモンドは4年間水がなくても、オリーブは10年間水がなくても育つ。
鶏肉よりもラム肉の方が高価で、ラム肉よりも牛肉の方が高価。
ラクダの肉は8歳ぐらいまでのものでないと、硬くて食べられない。
マルタ島は、アラビア語とシシリア語を話していたが、イギリス領になってからは英語が話される。
お酒は17歳~、タバコは14歳から~
タバコは20本でかつては1.5ディナールだったが、今は3ディナール(約210円)に。
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