トズールの街を観光。

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メディナ


















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ナツメヤシ(ディーツ)が
あちこちで売っている。


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門は今は開いたままだが、昔は5時に閉まり、
この門の分厚い壁の部分が牢獄だった。



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総督の家 
<16>でも載せたが、レンガの 
幾何学模様がとても綺麗だった。
柱と家の基盤はローマ時代の物を使っている。



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ところどころでは、木が使われている。
アラブ時代の木なので、倒壊の恐れがあって 
危険な部分もあるのだとか。。。


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基本的に、イスラム教では平等とされていて
華美な門構えなどは出来ないが、道路から
何段も階段を上がって入る家は裕福の
象徴なのだとか。







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市場では、ラクダ肉が売っていた。
せっかくなので食べたいと、ガイドさんに言ってラクダのリブの部分を買い、ホテルで翌日調理してもらうことにした。




オアシス巡り
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馬車に乗って、車では行けないオアシスの中を見学。
150万本ものヤシの木があるそうだが、全部に
持ち主があり、5ヘクタールをも所持している人もいる。



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タンザニアのザンジバル島の農園でもそうだったが、
係りの人がするする~と上まで登ってみせてくれる。
ここでは、結構小太り系のおじさんだったので、ビックリ。
しかも裸足で、枝をカットしたゴツゴツの部分に足をかけて行く。











ル・パラディ動物園イメージ 1
オアシスの中にある動物園。


サハラに生息するフェネックギツネ




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アトラスライオンと聞いたが、一時は絶滅したと言われ、後にモロッコの王族の私的動物園で見つかり、世界でも100頭ぐらいしかいない種類なので、本当かなぁ。。。





色々な果樹も植えられている。









ショット・エル・ジェリド(塩湖)


トズールからドゥーズに行く途中に、塩湖を縦断する道を行く。
この塩湖は、北アフリカ最大のもので、2万年前から存在し、およそ5000平方キロメートルもの広さで、東西に長く、西はアルジェリア、東は地中海付近にまで及ぶ。海抜は10メートル程度。
この塩湖の北側は岩砂漠や土獏、南側は砂の砂漠となっている。
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なんとなんと、蜃気楼が!








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時としては、ラクダの
蜃気楼なども見えるとのこと。
生まれて初めて、蜃気楼なるものを見たので大興奮だった。





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塩湖に降りてみた。










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結構柔らかく、乗ると、フワフワする部分もある。





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勿論、ここで塩も取っている。







ファトナサ

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岩の風化などで
自然と出来た。









すると、ラッキーなことに、ファトナサの村でお祭りに遭遇。

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さすがはアラブの民。馬をあやつっての催しをしていた。

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女性や子供も観客として見ている中、何頭も並走させて猛スピードで走って行くが、お互いを手でつかむなどしている。






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実に、かっこ良かった。













ドゥーズ
に到着。

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ちょうど、結婚式の列が居た。

綺麗に着飾った音楽隊が演奏する中、ダンサーっぽい人達を引き連れて、練り歩いて行く。







ホテルでの晩御飯。
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