ドゥーズ の街を。イメージ 1





アラブの民は馬の扱い手が多く、結婚式やお祭りなどの時には、このように着飾って技などを見せる人達が雇われる。









イメージ 2


残念ながら日程が合わなかったが、有名なサハラフェスティバルが行われる会場。




イメージ 3

それにしても、お店が何屋さんかわかりやすい。


イメージ 4













こちらは、ラクダの足や皮を飾っている、ラクダ肉屋さん。





イメージ 5








アラブのカーペットや、ベルベル人のカーペットなど。







イメージ 6






ディーツ(ナツメヤシ)もあちこちで売られている。
ジャムがあったので、買ってみたが、お味的には、ディーツそのものの方が好きかな。








イメージ 7






靴職人のオジサマ達










イメージ 8イメージ 9










ガゼルの角の形に似たガルエルハゼールという
甘い揚げたお菓子。


スーパーに寄ってみた。
イメージ 10
やはりオリーブオイルがたくさん。


イメージ 11











皮を取ったウサギも売っていた。



特設会場で1カ月間開催されているマーケットに。

イメージ 12

















イメージ 13

















イメージ 14







陶器類も各種









イメージ 15







マットレスも









イメージ 16







オリーブの樹で作られた
器なども。








イメージ 17
揚げパン屋さんのお兄ちゃんは
とても愛想が良かった。

イメージ 18













燃料は、ヤシの樹の不要になった枝部分。


イメージ 19
チュニジア風揚げパンのサンドイッチのフリカッセ。
揚げパンに卵、ジャガイモ、ツナ、などをはさんだもので、
フランス植民地時代の影響を受けた食べ物とのこと。

イメージ 20












美味しかった。



イメージ 25




こちらでは朝食に食べると言う ブシサ Bsissa なる物を試食させてもらったが、水で固めに溶いたプロテインを食べているようで・・・
麦などの穀物で出来ていて、食物繊維が豊富とのことだが。





ラ・ゴラ
 へ

ドゥーズの街の大多数はムラジーク族で、数キロしか離れていないすぐ隣街のラ・ゴラには、ゴラッ族(Golaa)が居るのだが、仲が悪いのだとか。
我々の今回の旅行中ずっと一緒だったドライバーさんは、ドゥーズの人でムラジーク族の為、ラ・ゴラには行きたくないよォと言っていたが、連れて行ってくれた(笑) 
他の部族間で結婚はしても、ムラジーク族とゴラッ族とでは、結婚はしないとのこと。

イメージ 23

イメージ 24










ゴラッの人達は、白いスカーフを身に着けていることが多い。


イメージ 21





サハラで一番標高が高い。













イメージ 22
















緑の部分がオアシスで、その先はひたすら砂漠が続く。