ヨーロッパにしても、アメリカにしても、足元の文化の違いを痛切に感じた。
いくら、郷に入っては郷に従え、と思ってそれぞれの地で住んではみたものの、玄関で靴を脱ぐ日本文化で育って来た私には、土足文化は受け入れたくなかった。
その違い、つまり 「清潔感の違い」 について、以前に書いたのだが(その記事は こちら)、南アに来てみると、その清潔感云々をも卓越した境地?の人々多数。


スーパーマーケットでも 白人の良い歳のオジサマが。

カジュアルとは言え、レストランの中なのだが。あらかじめ注文しておいた料理をテイクアウトしようとやって来たお客さんも。


私が一番見るに耐えられなかったのは公衆のお手洗いでも裸足のまんま。日本人が潔癖過ぎるのだろうか・・・
因みに、ヨハネスブルグからダーバンに引っ越して来たイギリス系白人の友人曰く、ヨハネスブルグで裸足の人はいないと。ヨハネスブルグよりずっと暖かいダーバンは、やはり海沿いということもあって、カジュアルでリゾート気分の為とか? それとも、ダーバン界隈の学校では、裸足を推進しているとか?
あるいは、台湾の公園などで良く見かける、小石が敷き詰められた 「健康歩道」 と同様、足裏のツボ押しを実践しているとか?
そして 裸族


いくらリゾート地と言っても、海岸沿いのプロムナードならわかるが、街中でもこの状態の白人達が夏は多い。それに比べて、黒人やインド系の人達はちゃんと服を着ている。
そう言えば、先日も、海岸からは距離のある白人御用達高級モールのラ・ルーシアで、水着姿のまま勿論裸足で歩いている子供を連れている白人の母子を見た。
それに引き換え、黒人の人達はと言うと、、、なんと 日傘族
暑い夏の日は、とにかく日差しが強いこともあってか、男女を問わず雨傘を広げて歩いている人が多い。




男女逆の傘をさしている?とも思われるが、より大きい傘を女性に使わせてあげているのかな。
白人やインド系の人で日傘をさしている人はあまり見たことがないと思えば、彼らは車に乗っているからかと。それに対し、日傘をさしている黒人の場合は、車を持っておらず歩くことが前提だからこそ、日差し避けが欲しいのだろう。
いくら、郷に入っては郷に従え、と思ってそれぞれの地で住んではみたものの、玄関で靴を脱ぐ日本文化で育って来た私には、土足文化は受け入れたくなかった。
その違い、つまり 「清潔感の違い」 について、以前に書いたのだが(その記事は こちら)、南アに来てみると、その清潔感云々をも卓越した境地?の人々多数。

私がネーミングしたのだが、その名も 裸足族。
子供が特に多いが、それでも老若男女を問わず、裸足でいる。お金がなくて靴が買えないわけではなく、特に白人に多いような気がする。
スーパーマーケットでも 白人の良い歳のオジサマが。

カジュアルとは言え、レストランの中なのだが。あらかじめ注文しておいた料理をテイクアウトしようとやって来たお客さんも。

石ころゴロゴロの地面でも、全く意に介することなくソフトクリーム片手に歩いて行く少女達。幼い頃から鍛えているからだろうか?

私が一番見るに耐えられなかったのは公衆のお手洗いでも裸足のまんま。日本人が潔癖過ぎるのだろうか・・・
因みに、ヨハネスブルグからダーバンに引っ越して来たイギリス系白人の友人曰く、ヨハネスブルグで裸足の人はいないと。ヨハネスブルグよりずっと暖かいダーバンは、やはり海沿いということもあって、カジュアルでリゾート気分の為とか? それとも、ダーバン界隈の学校では、裸足を推進しているとか?
あるいは、台湾の公園などで良く見かける、小石が敷き詰められた 「健康歩道」 と同様、足裏のツボ押しを実践しているとか?
そして 裸族


いくらリゾート地と言っても、海岸沿いのプロムナードならわかるが、街中でもこの状態の白人達が夏は多い。それに比べて、黒人やインド系の人達はちゃんと服を着ている。
そう言えば、先日も、海岸からは距離のある白人御用達高級モールのラ・ルーシアで、水着姿のまま勿論裸足で歩いている子供を連れている白人の母子を見た。
それに引き換え、黒人の人達はと言うと、、、なんと 日傘族
暑い夏の日は、とにかく日差しが強いこともあってか、男女を問わず雨傘を広げて歩いている人が多い。




男女逆の傘をさしている?とも思われるが、より大きい傘を女性に使わせてあげているのかな。
白人やインド系の人で日傘をさしている人はあまり見たことがないと思えば、彼らは車に乗っているからかと。それに対し、日傘をさしている黒人の場合は、車を持っておらず歩くことが前提だからこそ、日差し避けが欲しいのだろう。
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