
外観からもなかなか格好良いギャラリーがある。その展覧会に行くことに。
ここの外壁は定期的に描き直されているのだが、今は鳥シリーズ。

KZNSA は Kwazulu Natal Society of Arts を意味し、NPO団体によるもので、現代美術を無料で見ることが出来た。
「Blowing in the Wind - An Exhibition about Dreams and Disasters」
概要:
2015年は、世界のあちこちで悲劇で始まり、寛容さがなく、狂信的であったり、暴力が広まった。より平和や寛容な社会を求めて、強い文化的な動きが起こった1960年代からはほとんど変わっていない。ボブ・ディランの「Blowin' in the Wind」 と、ジョン・レノンの 「Imagine」 が語っているが、我々は半世紀経っても尚、同じ間違いを犯し、同じ夢を思い描いている。

Jeannette Unite
「Law&Ore」
「Law&Ore」

Bongani Khanyile 「Potholes」 2014
釉薬をかけたりいぶしたりした楽で出来ている。
ひとつひとつが銃口に見える。

Bongani Khanyile
「Nasty partition」 2013
「Nasty partition」 2013

Images of Human Rights Prints Portfolio

Wonder Mbambo

Derrick Nxumalo
「Dreaming of
the perfect city」

Siobhan O'Reagain
「Whispering Winds of
Change」, 2015
「Whispering Winds of
Change」, 2015

Vuli Nyoni
「Murmuration」 2014
南アでは初めて、そして久しぶりにアートに接することが出来、重たいテーマではあるものの、良い時間を過ごすことが出来た。
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