6月2日に、ふと、窓の外を見ると綺麗な満月が昇っていて、海を明るく照らしていた。
昨年6月に、満月はとても赤かったと記事にしたところ (その様子は 空・海模様5 で)、6月は1年の中でも月が一番低いところを通過するので、蜂蜜のような色になると教えて頂いた。

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満月の6月2日の昇り立ての赤い月は撮り損ねた為、今年こそ海からあがる蜂蜜色の十六夜の月を撮りたいとは思ったものの、やはり水平線界隈は雲があり、月の出から15分ほどしてから見ることが出来た。

6月3日 
十六夜(満月よりも99.8%の月) 
月の出は18時4分とのことだったが、18時22分にようやく見えた。画像下の方の灯りは、船の灯り。
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とても赤く、未だ少し楕円形。

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19時03分 
月の出からほぼ1時間経つと、月はすっかり普通の白い光に包まれており、海を明るく照らし出していた。

6月2日の満月
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