3月に行って、多くの鳥さん達に出会えてなかなか良かったので、再び行ってみることに。

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ダーバン市街から少し山手に行った所にあるが、市街の喧騒とは全く違っている。







池の周辺には、数多くの鳥さん達がいる。

イメージ 2ズグロメンガタハタオリ Village Weaver 
Ploceus cucullatus
オスが一生懸命巣作りをしていた。
こちらはメス
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ツメバガン Spur-winged Goose 
Plectropterus gambensis


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アフリカヘラサギ African Spoonbill 
Platalea alba



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エジプトガン  Egyptian Goose
Alopochen aegyptiaca

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アフリカクロトキ African Sacred Ibis  
Threskiornis aethiopicus



日本と変わらないサギ達も居る。イメージ 3


ダイサギ Western Great Egret
Area alba





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アオサギ Grey Heron Ardea cinerea






ムラサキサギ Purple Heron  
Ardea purpurea







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親子が遊びに来ていた。
野生の鳥達に餌付けをして良いものかどうかは疑問ではあるが、ハディダトキ、エジプトガン、ツメバガンのみならず、オナガザル (Vervet Monkey) までもが集まって来ていた。驚いたのは、どの鳥さんもお猿さんも、自分が先!などと他の種類を押しのけることなく、とても穏やか。


イメージ 9ムナフヒタキ Spotted Flycatcher 
Muscicapa striata



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チャイロネズミドリ Speckled Mousebird 
Colius striatus




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クロオウチュウ Fork-tailed Drongo  かな?
Dicrurus absimilis

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ズアカツグミヒタキ Red-capped Robin-Chat 
Cossypha natalensis 
アムシュランガのプロムナードにもつがいが住んでいるものの 
警戒心が強くていつもすぐにマングローブ林の中に 
逃げ込んでしまうのだが、ようやくここで撮ることが出来た。


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サンショクヒヨドリ Dark-capped Bulbul 
Pycnonotus tricolor



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ミナミクロヒタキ Southern Black Flycatcher 
Melaenornis pammelaina 
3月に見た時は幼鳥で身体の色が異なっていたが、
今回はしっかり大人を見ることに。


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キンムネホオジロ Golden-breasted Bunting 
Emberiza flavivientris
画像が良くないが・・・


この手の鳥さんは
種類が良くわからない・・・



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そして今回一番見られて嬉しかったのは

アフリカサンコウチョウの♀ 
African Paradise-Flycatcher  
Terpsiphoe viridis 
オスなら、尾が身体の2倍ぐらいの長さまであるのだとか。
是非、次回はオスを見てみたいもの。






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入園は無料で、家族連れやカップルなどが芝生でのんびりピクニックをしていたり、誰かのお誕生日会をすべく椅子に飾りをつけて準備をするなどしていたが、小猿も木の上でお食事中。
このボタニックガーデンだけは自然の餌や環境が整っているからなのかその理由は良くわからないが、お猿さん達も人間の食べ物をねだりに来ることもなく、皆が皆、思い思いに過ごしているのんびりした空気が流れていた。

数多くの花も咲いていたので、それは追って <花編> で。