ダーバン市街にあるボタニックガーデン。鳥編 に続き、花編を。 南アの植物のみならず、世界各地の植物が植えられている。

イメージ 1





















イメージ 2



3月に来た時も咲いていた
ゴバンノアシ  Barringtonia asiatica

マダガスカルから太平洋まで生息。
夜咲いて朝散る。
日本では八重山諸島のみの絶滅危惧種。





イメージ 3





イメージ 4






似て非なるもの。
葉の形が全然、↑のゴバンノアシとは違う。
ネムノキのよう。



イメージ 5


イメージ 6
















イメージ 7


イメージ 8
















イメージ 9


イメージ 10

















イメージ 11


イメージ 12

















イメージ 18



イメージ 13















イメージ 14



イメージ 15













オジギソウの花は初めて見た。



イメージ 16
カンナも終盤と言ったところ。


イメージ 17

















イメージ 19

イメージ 20












Asplenium antiguum
Osaka bird's-nest fern
日本原産とのこと!



イメージ 21







Cannonball Tree  Couroupita guianensis 

とにかく巨木。
左下に小さく写っている女性と比較しても、
相当な大きさかと。

中南米の雲霧林に生え、この果実は食べられるがあまり良い香りがしないのでメジャーではない。
ヒンズー教徒にとっては、シバ神を守る聖なる蛇に花弁が似ていることから聖なる樹としている。








ダーバン市街に位置しながら、花木や野鳥が多く見られて、今回も来た甲斐があったかと。