南アは、非常にラグビーが盛んなお国柄。
今回初めて、ダーバンを本拠地とするシャークス The Cell C Sharks の試合を観に行った。

試合が始まる前の駐車場では、すでに南ア版バーベキューのブライをしている。始まる前の駐車場でバーベキューをするのは、アメリカのアメフトの試合前と同じ光景だが。その様子は こちら

試合前、選手からは笑みも漏れていたが、この日は3人の主要メンバーのシャークスでの最後の試合ともなる。

綺麗なお姉さん6人が、黒いマントを着て登場。各4方向に向かってそのマントを広げると、ビキニ姿のお腹には S H A R K S と。それだけ? 名物らしいが、全くその良さがわからなかった。

シャークスファンのおじさんはジャケットのみならず、帽子にもシャークが。

勿論、綺麗なお姉さんがポンポンを持ってダンスもするが、やはりマントのお姉さんの方が盛り上がっていた。

前半のシャークスの攻撃中 白い線の右側は相手のインゴールエリア


トライと喜ぶが、シャークスの選手とストーマーズの選手とが同時にボールに触っていたようで・・・
ビデオ判定となったが、んーーーー、ストーマーズの選手の方が先に触っているような・・・会場にも、微妙な空気が流れたが、ホームタウンディシジョン?としてトライが認められた。

ラグビーの試合をテレビで見たことはあっても、実際に見るのは初めてだったが、なるほど肉弾戦で迫力いっぱい。画像はないのだが、試合開始早々、ハイタックルをしたシャークスの選手が退場になるなど。

こちらも一触即発。
そんないかついお兄さん達の試合だが、面白いシーンもあれやこれやと。

ゴールキックをする為のキックティーをリモコンカーが運んで来た。


シャークスがトライをすると、シャークスのマスコットを始め何人かが太鼓の音に合わせて腕立て伏せをすると言うこれまた恒例のパフォーマンス。

ラグビー観戦に良く行く友人達に尋ねても、見たことも聞いたこともないとの返答だったのだが、この日は、トライエリアのすぐ後ろで観戦しているVIP?の人達の席で、ブライ (南ア版バーベキュー) をして焼けたお肉が運ばれて来ては食べながら観戦している人がいたかと思えば、

女性がふたり、フットマッサージを受けながら、観戦していたり!!
後で、詳しい人に聞いたところ、この日だけキャンペーンをしていて、このような観戦の方法もあったのだとか。フットマッサージは受けたいが、別に皆が注目するエリアでこれ見よがしにフットマッサージを受けなくても・・・
この日、シャークスを去る3人の選手達、Bismarck du Plessis、Jannie du Plessis、Willem Alberts には、選手交代の時に、盛大な拍手が贈られていた。

トライ寸前


無事トライしたのは、背番号2番のBismarck du Plessis
そのサポートに走っていた背番号3番の両手を挙げて喜んでいるのは、兄の Jannie du Plessis。
驚いたのだが、失礼ながら見るからに Rugger Bugger のような風貌と思っていたところ、なんとお医者さんの資格も持った選手で、病院で夜勤をした後に試合の為にフランスに飛んだこともあるのだとか。


シャークスがトライをする度に、花火があがるのだが、試合終了後にも花火があがっていた。結果は、シャークスが5つものトライ、対するストーマーズはノートライで、34対12とシャークスの圧勝。

このテレビ画面は、昨年撮ったものだが、こちらのスポーツチャンネル系では、驚いたことに、ちゃんと日本のラグビーの試合が放送されていた!!

日本では2019年にラグビーのワールドカップが開催されると言うが、いつから日本のラグビー熱は冷めてしまったんだろう。。。
今回初めて、ダーバンを本拠地とするシャークス The Cell C Sharks の試合を観に行った。

試合が始まる前の駐車場では、すでに南ア版バーベキューのブライをしている。始まる前の駐車場でバーベキューをするのは、アメリカのアメフトの試合前と同じ光景だが。その様子は こちら

試合前、選手からは笑みも漏れていたが、この日は3人の主要メンバーのシャークスでの最後の試合ともなる。

綺麗なお姉さん6人が、黒いマントを着て登場。各4方向に向かってそのマントを広げると、ビキニ姿のお腹には S H A R K S と。それだけ? 名物らしいが、全くその良さがわからなかった。

シャークスファンのおじさんはジャケットのみならず、帽子にもシャークが。

勿論、綺麗なお姉さんがポンポンを持ってダンスもするが、やはりマントのお姉さんの方が盛り上がっていた。

前半のシャークスの攻撃中 白い線の右側は相手のインゴールエリア


トライと喜ぶが、シャークスの選手とストーマーズの選手とが同時にボールに触っていたようで・・・
ビデオ判定となったが、んーーーー、ストーマーズの選手の方が先に触っているような・・・会場にも、微妙な空気が流れたが、ホームタウンディシジョン?としてトライが認められた。

ラグビーの試合をテレビで見たことはあっても、実際に見るのは初めてだったが、なるほど肉弾戦で迫力いっぱい。画像はないのだが、試合開始早々、ハイタックルをしたシャークスの選手が退場になるなど。

こちらも一触即発。
そんないかついお兄さん達の試合だが、面白いシーンもあれやこれやと。

ゴールキックをする為のキックティーをリモコンカーが運んで来た。

ポツンと脱げた靴が。。。脱げるシーンも度々。

シャークスがトライをすると、シャークスのマスコットを始め何人かが太鼓の音に合わせて腕立て伏せをすると言うこれまた恒例のパフォーマンス。

ラグビー観戦に良く行く友人達に尋ねても、見たことも聞いたこともないとの返答だったのだが、この日は、トライエリアのすぐ後ろで観戦しているVIP?の人達の席で、ブライ (南ア版バーベキュー) をして焼けたお肉が運ばれて来ては食べながら観戦している人がいたかと思えば、

女性がふたり、フットマッサージを受けながら、観戦していたり!!
後で、詳しい人に聞いたところ、この日だけキャンペーンをしていて、このような観戦の方法もあったのだとか。フットマッサージは受けたいが、別に皆が注目するエリアでこれ見よがしにフットマッサージを受けなくても・・・
この日、シャークスを去る3人の選手達、Bismarck du Plessis、Jannie du Plessis、Willem Alberts には、選手交代の時に、盛大な拍手が贈られていた。

トライ寸前


無事トライしたのは、背番号2番のBismarck du Plessis
そのサポートに走っていた背番号3番の両手を挙げて喜んでいるのは、兄の Jannie du Plessis。
驚いたのだが、失礼ながら見るからに Rugger Bugger のような風貌と思っていたところ、なんとお医者さんの資格も持った選手で、病院で夜勤をした後に試合の為にフランスに飛んだこともあるのだとか。

中央でボールを持っているのが、やはりこの日シャークスを去る Willem Alberts。

シャークスがトライをする度に、花火があがるのだが、試合終了後にも花火があがっていた。結果は、シャークスが5つものトライ、対するストーマーズはノートライで、34対12とシャークスの圧勝。

このテレビ画面は、昨年撮ったものだが、こちらのスポーツチャンネル系では、驚いたことに、ちゃんと日本のラグビーの試合が放送されていた!!

日本では2019年にラグビーのワールドカップが開催されると言うが、いつから日本のラグビー熱は冷めてしまったんだろう。。。
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