
金星と木星が大接近するとのことで、日没の頃に西の空を見上げてみた。
大接近は、日本では7月1日20時30分頃とのことだが、南アでは昨日の夜の方が一番接近して見えたとのこと。

地球から金星までの距離は9000万キロ、木星はその10倍遠い9億キロだが、木星は金星よりも11.8倍も大きいため、地球から見た両方の惑星の大きさはほぼ同じに見えるのだそう。
このような珍しい現象は、紀元前3年~2年にも起き、「ベツレヘムの星」 と呼ばれたのだとか。

ちなみに、今日は満月。水平線からあがるお月様を見てみたいものだが、やはり水平線は雲があって無理だったが、それでも大きなお月様を見ることが出来た。
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