(2014年の年末から2015年の年始にかけて行ったチュニジア旅行記は、しばし中断しておりましたが、すっかり忘却の彼方になってしまう前に備忘録として、残りを記事アップすることと致します。)

ドゥーズから車でクサールギレンという所まで移動する道すがら。
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偶然、運転手さんの友人が羊の遊牧をしていたので、お邪魔させてもらうことに。

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奥さんなどを置いて、羊と共に季節になると遊牧生活を行うのだそう。






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ここ数年の干ばつで小麦などが育たず、羊や家畜にやる餌をも輸入しなければならないと言う状況。

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こんな水も何もない所で、我々の為に貴重なお水を使って、
お茶を入れてくれた。

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美味しくいただきました。











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途中でトイレ休憩に立ち寄った所。実に非常にシンプルなお手洗い。


車で2時間ほど、クサールギレン到着。

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荒涼とした砂漠の中にあるオアシスのクサールギレンには、温泉が湧いている。


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ボコボコと湧いて来ているので水はとても綺麗。
白人観光客が、温泉に入っていたが、30度にも至らないぐらいかと。


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その温泉など中心に行く
途中には、テントでパンを
焼くお店などが。









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ホテルもそのオアシスの中。

緑の中のテントに泊まるのだが、周囲は360度砂漠。






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我々の泊まったテント。
電気も来ていて、エアコン完備。シャワーや洗面もある。
が、が、泊まった夜に限っては停電で、冬の砂漠の寒さと
ホカロンの有難味を知ることとなった。
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ホテルで昼食を。


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定番サラダ



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この日はオジャなるものを。
炒めたパプリカや魚介類などをトマトソースで煮込み、上から卵をおとしたもの。
美味しい。

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夕方出かけるまでの間、しばしバーで。




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透明な方はイチジクから作られたお酒で36度。
右は、、、失念してしまったが、アルコール度数は40度。








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こんな砂漠の中のオアシスにも、鳥が居た。




サバクスズメ 
Desert Sparrow 
Passer simplex






この後、砂漠の砦に行ったりラクダに乗ったり。その様子は追って。