イメージ 1ベレンティーで一泊し、朝食を。



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美味しそうなクロワッサンに見える、実に見える。しかし、しかし・・・
冷凍を焼いたのか、冷めるとカッチンコッチンで、まるで石のよう。。。

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オムレツとスクランブルエッグをお願いしたところ、スクランブルエッグはそぼろ風? 保護区内のレストランなので、多くを望んではいけないなと。

イメージ 5朝食の時にも遊びに来てくれたワオキツネザル
Ring-tailed Lemur
Lemur catta Linnaeus
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タマリンドが大好物で、タマリンドに
ワオキツネザルがなっているかのようだった。


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ホロホロチョウ Helmeted Guineafowl 
Numida meleagris 
これは移入種で、群れでいたので近づいたところ、
一斉に飛び立って逃げられてしまった。
今日のランチにでも?と言う心が読まれたか。

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マダガスカルホウシャガメ
Radiated Tortoise
Astrochelys radiata
亀を食べる部族も居るが、この辺りでは
その部族はいない。



イメージ 9ベローシファカ Verreaux's Sifaka, White Sifaka
Propithecus verreauxi Grandidier  インドリ科

所謂、横っ跳び猿。
因みに、インドリ科のインドリはペリネ特別保護区で見たが、本当は、イギリス人を案内していたマダガスカル人が、マダガスカル語で 「あそこ!」 を意味する 「インドゥリ!」 と指差して言ったところ、イギリス人がその生き物の名前だと勘違いしてインドリと呼んだのだそう。

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可愛い子供連れ



イメージ 11マダガスカルサンコウチョウ Madagascar Paradise Flycatcher
Terpsiphone mutata
マダガスカルサンコウチョウのオスは、羽色多型で、ペリネ特別保護区では赤色型は見たところ (その様子はこちら)、今度は白色型に出会った。

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ピントがボケてしまったが、飛ぶとこんな感じ。

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マダガスカルサンコウチョウのメス 
メスは、オスの赤色型の尻尾が、
短い版と言ったところで、白色型はない。




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マダガスカルオウチュウ Crested Drongo
Dicrurus forficatus
マダガスカルの国鳥。
固有種でも派手な鳥も多いのだが、何故か
地味なオウチュウが国鳥になっている。


クロヒヨドリ Madagascar Bulbul
Hypsipetes madagascariensis



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アカビタイチャイロキツネザル 
Red-fronted Brown Lemur
Eulemur rufus
もともと、このベレンティにはこのチャイロキツネザルは生息しておらず、キリンディに居たオリジナルのものを1975年にオーナーが連れて来たもので、近隣から連れて来たアカエリキツネザルと交配したので、これは交配種。







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やはりタマリンドが好き。元気に鳴いていたかと思うと、流し目で微笑まれた(笑)









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これはバオバブの苗木。最初はこんなに小さいとは。


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夜行性の為、のんびりしているシロアシイタチキツネザルを2匹も発見!
トトロは本当はミミズクがモデルらしいが、もしかしたら、こちらの方が似ているかも?

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あっちにも、こっちにも。
スパイニーカメレオン
Warty Chameleon, Spiny Chameleon, Verrucosus Chameleon
Furcifer verrucosus
カメレオンの天敵は、鷹やへび。









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マダガスカルヤツガシラ
Madagascan Hoopoe
Upupa marginata Cabanis & Heine
とても大きな声で鳴いていて、首を下に向けて頭を前後に震わすようにして鳴いていた。

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未だ色々と出会えたので、続きは<10>で。