フォールドーファンのホテルで朝食を。

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ホテルは、ロビーが赤、我々の室内はベージュ、ダイニングはオレンジが基調になっていて、雰囲気が良かった。



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フォールドーファン 09:55発 MD715便 モロンダヴァ 11:30着

国内線は、このマダガスカルエアラインの一社のみ。





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モロンダヴァ Morondava 到着。

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モロンダヴァの街には、車のみならず、三輪車も、輪タクもあって、のどかな雰囲気。






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バオバブの実。
後日、これをジュースにしてもらったので、それは追って。


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地元の人も、サイザル麻製の可愛いバッグを持ってお買い物。







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ビーチサイドにある Ceouler Cafe でお昼を。


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海老は首都とは言え内陸のアンタナナリボで食べたものとは雲泥の差で美味しい。


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この日の鮮魚はRougeと言う赤い鯛系の白身魚。焼き加減もちょうどで、ふんわりしており、とても美味しかった。

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モロンダヴァの街から車で3時間ほど北上してキリンディー森林保護区 Reserve Forestiere de Kirindy に行くので、水やおやつを仕入れて。

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1.5リットルのお水6本パックで、10000アリアリ(約500円)。ツィンギーに行くと1本が5000アリアリぐらいするよとのアドバイスからまとめ買いし、ドーナツやジャガイモのコロッケ風のものを。コロッケ風が美味しかった。


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モロンダヴァから北に15キロ、車で40分ぐらいの所に、バオバブが多く生えている所がある。世界中で10種類あるバオバブのうち、マダガスカルに8種類があり、そのうちの3種類がこの辺りに生えている。

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樹齢700年と言われている巨木のバオバブ。









イメージ 17この辺りに生えているものは、樹齢400年ほどで、研究者によると寿命は3000年ほどまで長生きすると言われている。マダガスカルにある最長のもので、樹齢1500年ほどとのこと。

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キバシトビ  Milvus aegyptius   Yellow-billed Kite


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バオバブ街道
グランディディエリと言う種類のバオバブの並木道。ここには、後日、夕方に来たのだが、夕焼けに染まるバオバブ並木はそれはそれは綺麗だった。その様子は追って。

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バオバブは、森の母と言われる。
因みに、森の父はタマリンド。
芽が出て100年ぐらいまでの成長が非常に早いのだそう。その後は、1年に1ミリしか太くはならない。
昔は、家造りにバオバブを伐採していたのだが、今は禁止されている。

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こんな痩せっぽちも、未だ若いだけで、れっきとしたバオバブ。



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フニィと言う種類のバオバブ


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樹齢400年ほどだったが、残念ながら昨年サイクロンによって倒れてしまったものも。
根の中心部分が地中3~4メートルまで伸び、周りの根は水分を取る為に広がる。






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牛車が彼らのマイカーのようで、
小枝が鞭代わり。








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女性は、南アでもそうだが、日焼けを気にして顔に塗る。
植物と水を混ぜたもので、太陽光線から皮膚を守る、肌がきめ細かくなる、若く見える、という3点から、一日中、顔に塗っているとのこと。
でも、若く見えたくてもこれじゃわからなくない?と思うのだが。




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バオバブの苗木を売っていたお店の女の子


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キリンディー森林保護区に到着後、夕方のウオーキングサファリ、そしてナイトサファリに繰り出した。その様子は<14>で。