ユネスコの世界遺産にも登録されている大ツィンギー その1 からの続き。

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吊り橋があり、ひとりより多くの人が乗ってはならない。高さ70メートルとのこと。

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現地ガイドさんが私のカメラを持って先に渡って撮ってくれた。

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橋の中央で私が撮った画像。

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大ツィンギーには、2カ所展望台がなあるのだが、その2つ目から眺め。

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上の岩が崩落しているのもある。

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中央の岩先だけが異なる形をしている為、マリア像と言われているのだそう。

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再び降りて行く・・・

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下から見上げるとこんな感じ。

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通称カテドラルと言われている場所。ここでお昼ご飯を。

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見上げるとこんなわずかな隙間からの光で植物が育っているのがわかる。

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マダガスカル固有種のキフォステンマラザ Cyphostemma laza

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ここは本当に狭く、しょっているリュックなどはおろして、横向きに蟹さん歩きをしないと通れない。

ようやく平坦な所に出た。
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このオニジカッコウは、全く逃げるどころか、我々の水先案内人のように先をちょこちょこ歩いて行ってくれた。オニジカッコウ Giant Coua,  Cou gigas

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動きが早く、ぶれぶれになってしまったが。。。
ランバートアシナガマウス Western Red Forest Rat, Nesomys lambertoni

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カンムリジカッコウ Crested Coua, Coua cristata

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コバネマダガスカルヒヨドリ  Appert's Greenbul, Xanthomixis apperti

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夜行性のイタチキツネザルを発見!

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サカラバ族?(と聞こえたが不明)のお墓。
5キロ離れた所の村の人達のお墓で、ここの人達は埋葬後の遺体を取り出して包み直すなどの習慣はなく、お墓を綺麗に保つだけとのこと。

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ジュジュベの樹。赤く熟した実を乾燥させて食べる。

ようやく車を停めた場所に戻って来た。昼食時間も含め、4時間ほどの行程だった。
レモンが山のように売っていたが、モロンダヴァから同行してくれたガイドさんが買い占めて行くことに。10キロのレモンで2000アリアリ(約100円)とのことで、モロンダヴァよりも安い為、ガイド旅行に出ると親戚へのお土産にするのだそう。

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ホテルに一旦戻る。ビールの美味しかったことと言ったら!

しばし休憩した後、今度は小ツィンギーに行くことにした。
その様子は<20>で。