毎週日曜午前中に開催している、食べ物屋さんが中心のマーケットへ行ってみた。
かつては、あまり環境の宜しくなさそうな場所で開催されていたが、今年に入って、アムゲニロード Umgeni Road 沿いの場所に移転した。


地元の野菜なども売っている。

私の好きな Glenwood Bakery も出店していたが、Alliance Française で販売しているお店も出店していたので、キッシュを買ってみた。

こちらも人気店のコーヒー店で気に入っている Bean Green。
コーヒーにありつくまでに、列で待つこと10分。

チョコレートバーのお店も。

グラブラックス Gravlax が売っていたので買ってみた。(左の鮭のスライスの物)
グラブラックスは、Freedom Cafe で食べたのが初めてだったが(その様子は こちら)、鮭を漬け込んだもの。ディルとレモンの風味が良く効いていて、美味しかった。 この商品のグラブラックスは、5日間寝かせることで、25%の水分を抜いて味を凝縮させているとのこと。
かつては、あまり環境の宜しくなさそうな場所で開催されていたが、今年に入って、アムゲニロード Umgeni Road 沿いの場所に移転した。

大きな倉庫のような所で何店舗ものお店がやっている。テーブル席もあり、そこで買った物を飲食出来るようになっている。お店の中には、イスラム教徒の人が食べる物も売っているので、白人に混ざってイスラム教徒の人がいるのが、他のマーケットに比べて珍しい所かも。

地元の野菜なども売っている。

私の好きな Glenwood Bakery も出店していたが、Alliance Française で販売しているお店も出店していたので、キッシュを買ってみた。

こちらも人気店のコーヒー店で気に入っている Bean Green。
コーヒーにありつくまでに、列で待つこと10分。

チョコレートバーのお店も。

グラブラックス Gravlax が売っていたので買ってみた。(左の鮭のスライスの物)
グラブラックスは、Freedom Cafe で食べたのが初めてだったが(その様子は こちら)、鮭を漬け込んだもの。ディルとレモンの風味が良く効いていて、美味しかった。 この商品のグラブラックスは、5日間寝かせることで、25%の水分を抜いて味を凝縮させているとのこと。
グラブラックスとは : wikipedia より抜粋
スカンジナビアの魚料理のひとつ。グラブラクスとも。生の鮭を塩・砂糖・黒胡椒・ディル(香草)・ディルシードやコリアンダーシードなどの香辛料・アクア ビット、ウォッカ、ブランデーやジン(スピリッツ)・レモンなどに漬けたものを薄く切り、ホヴメスタルソース(hovmästarsås)またはグラヴラ クスソース(gravlaxsås)というディル、砂糖か蜂蜜、ワインビネガー、塩、胡椒、植物油、レモンとマスタードを合わせたソースをかけて、パンに載せたり、茹でたジャガイモに添えたりして食べるものである。主に前菜として食べられる。
起源は中世にさかのぼる。漁師が鮭を塩漬けにし、満潮時の海面よりも高い砂浜に埋めて軽く発酵させたものが元になっている。グラブラックスとは、スカンジ ナビア諸語の「grav」(地面に穴を掘る、英語の"grave"に同じ)と「lax」(laksとも、鮭のこと)の合成語で、文字通りにいえば「地面に埋めた鮭」。
今日ではグラブラックスを作るのに発酵は行わない。鮭を地面に埋める代わりに塩・砂糖・黒胡椒・ディル・香辛料などの中に「埋め」、数日間キュアリング(熟成)させる。
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